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次号のビデオカメラ特集は、4万円以下の買い得モデル徹底調査!!

 [ビデオカメラ]

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こんにちは。先日デジモノステーション本誌の校了を終えた編集部 田中です。

11月25日発売号では、ビデオカメラ特集は実勢価格4万円以下のモデルにスポットを当てています。
普段本誌のビデオカメラ特集では「少々値が張っても、良いものをおすすめしたい」という方針のもと、
エントリークラスの機種や、発売から時間が経ちすぎた型落ち品は、あまり取り上げてきませんでした。

しかしここ最近の市場動向を観ていると、
製品全体が数年前には考えられなかった価格まで値下がりしてきているのです!
しかも品質も向上しているので、安いからと言って侮れません。

今までだと4万円以下で買えるモデルは、
性能的にかなり厳しいものになってしまうというのが正直なところだったんですが。
こちらの表をご覧下さい。
現在、4万円以下で買える機種の一覧です。

1.jpg
(クリックで拡大表示されます)

少ない予算でこれだけ選択肢があるのも驚きなのですが、
よく探してみると結構良い機種が混じっているんです。
この中から編集部が厳選した、コストパフォーマンスの高いモデルはこちら!

2_HM670.jpg3_TM45.jpg4_M41.jpg5_CX180.jpg

もともとコスパの高いビクターは、さらに安くなった『HM670』。
パナソニックは愛情サイズの名でヒットしているコンパクトな『TM45』。
キヤノン 『M41』は本誌でもよく注目しているモデル。
ビデオカメラの代名詞、ソニーのハンディカムからは最安機種の『CX180』。
どれも人気モデルなので、レビューし甲斐があるものでした。

ではビデオカメラにおいて価格の安さがどこに響いてくるかと言うと、それはやはり画質。
上位機種とは搭載しているセンサーやレンズの種類が違うので、如実に影響が出てしまいます。
またメーカーによって色調などの描写が異なる傾向にあり、
スペックだけでは一概に判断ができない部分も。
当然、暗所撮影など条件下によって、各モデルの得手不得手も出てきます。
こうしたことは実際に触ってみても、店頭では細かいところまでわからなかったりするんですよね。

それらを踏まえ、画質を中心にレビューを行ないました。
もちろん価格を念頭に入れた、コストパフォーマンス度もチェック!
ぜひ本誌をご覧下さい。

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執筆陣

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八島編集長

編集部歴11年の古参編集者
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担当:グラビア/玩具/ガンダム

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担当:オーディオ/ビデオカメラ

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