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街歩きをサポートしてくれるナビゲーション『旅ナビ CN-MH01L』

 [その他]

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こんにちは。休日は見知らぬ街をブラブラするのが好きな、編集部の田中です。
ここ数年で散歩系のテレビ番組も増えましたよね。
やはり街歩きの好きな人が多いということなんでしょうか。
僕もそういった番組を良く見ています。
そこで今回デジモノステーション1月号の「WHAT’S UP!」コーナーで歩行用のナビゲーションを紹介しました。

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パナソニック
『旅ナビ CN-MH01L』
価格:オープン
実勢価格:4万2800円


旅行に行く際に良く感じることだとは思うのですが、
ガイドブックを持って歩くのは結構ジャマですよね。
かと言って何も持っていないと、やはり施設などがわかりづらかったり。

この「旅ナビ」は旅行ガイドブックの「るるぶDATA」と「タビハナ」の施設情報を120冊分収録。

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さらに目的地を最大5カ所まで指定でき、そのルートを示してくれるんです。
これこそデジタルの利点ですよね。
しかも「おまかせ」以外に、「歩きやすさ」や「屋根あり」など5種類のルートを案内。

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ポータブルだから自室にいて、雑誌と同じような感覚で行き先を選べます。
もちろん旅先で施設情報や道を調べたり、ルートを変更するのもOK。


そしてやはり気になるのはスマホと比べてどうなのかということ。
最近はスマートフォンで道を調べるという人も多いかと思いますし、
僕自身スマホを片手に旅行をした時に、その便利さに感動したものです。
観光情報や見知らぬ土地での道案内はもちろん、
行き当たりばったりの旅で宿の予約までできたので、かなり助かりました。

地図に関しては、スマホのGoogleマップは位置情報やルートも示してくれますし、かなり見やすいですよね。
対して「旅ナビ」は見た目や目的地設定の点など、カーナビのマップに近いです。

▼写真左がGoogleマップ。右が「旅ナビ」のマップ
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個人的には、単純に地図だけを見るならGoogleマップの方が見やすいと感じました。
ですが旅行先での観光サポートという点では「旅ナビ」がやはり上です。
先述した目的地を5カ所設定できるほか、登録していなかった施設でも付近に来た時に知らせてくれるんです。

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未チェックだったり知らなかった所も教えてくれるこの機能は、実際に旅先でもありがたいですね。
スマホではルートや施設は事前に自主的に調べておかなければいけませんし、
いざ現地で検索するにしてもかなり時間がかかってしまいます。

それと以前自分がスマホを使って旅行に行った時に感じたのが、
ずっと画面を見ながら歩いてしまうということ。
せっかく旅行に来たのに景色を見ずにモニタばかり見ていたということがありました。
地図が見やすいに越したことはないのですが、
それよりはある程度ルートやスポットを頭に入れて現地を楽しむというのが一番だと感じましたね。

「旅ナビ」は施設情報を中心にルートを指示してくれますし、事前に5つまでルート設定が可能。
現地で画面とにらめっこという状況も減り、街歩きをサポートしてくれます。
旅行にこれ一つ持って行けば心強いですね。

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執筆陣

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