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スタッフ紹介


はじめまして。映画担当の鈴木です。

 [映画]

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はじめまして。
10月末より映画担当として着任しました、新人の鈴木です。
よろしくお願いします!

...めっちゃメカに弱い30代女子です。

テレビの配線すら出来ない機械オンチで、
こんな私が、例えエンタメ担当とは言え、
デジモノ編集部に足を踏み入れる日が来るなんて
自分でも信じられません...
皆さまにあきれられないよう、本誌で勉強しつつ、精進する所存です。
しばらく、生温かく見守っていただければ幸いです。

ブログでは、本誌ではなかなか取り上げる機会がありそうにない、
劇場公開中の映画を拾っていきたいと思います。
「こんなに面白いのに、DVD化の予定がないなんて!」という作品も意外と少なくないですよね。

映画『ニュータウンの青春』
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 監督 /脚本/編集:森岡龍
 出演:島村和秀、飯田 芳、嶺 豪一、河井青葉ほか
 11月3日から渋谷ユーロスペースほか、全国順次公開。

ダメダメな男子高校生3人組による、
バカバカしくて、おかしくも痛く切ない青春映画。

童貞青春モノですが、
編集のセンスが良くてスタイリッシュ。
下ネタはオフビートな笑いに包まれているので、
女子でもギリギリOK、思わずくすくす笑いしちゃいます。
ラストではうるっときてしまうし、デートにもいいんじゃないでしょうか。
いけてない男子が持つ、かっこいい部分を描いているので、
一人で観ても、男力が上がると思いますよ。
北野武監督『キッズリターン』やスコセッシ作品が好きな人なら、ハマること間違いなし。

森岡龍監督は、是枝監督による(!)初のテレビドラマ『ゴーイングマイホーム』(フジテレビ)や先日急逝された若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』、JTのCMなどにも出演中で、俳優としても今後ブレイクが期待される24才。

今年は『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』の大ヒットを筆頭に、
日本のインディーズ映画のレベルが急速に上がって
商業映画とインディーズの境がほぼなくなったなあとしみじみ感じています。

かつて、コッポラやデ・ニーロ、ジャック・ニコルソンが、
B級映画の帝王ロジャー・コーマン先生の撮影現場で鍛えられたように、(先月、東京国際映画祭ですれ違って嬉しかった♥)
今、映画界に必要とされているのは、やはりコーマン先生のようなプロデューサーの存在なのかもしれません。

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執筆陣

デジモノステーション編集部スタッフ

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八島編集長

編集部歴11年の古参編集者
石田副編集長

ビジュアル機器・ケータイ・PC統括
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担当:音楽・映画

自称・コーディネーター
益子
担当:グラビア/玩具/ガンダム

草食系を軽く越えた草系男子
吉田
担当:携帯電話/ゲーム

乗り物大好きな元キックボクサー
増谷
担当:クルマ全般/電動アシスト自転車

“おもしろカッコいい”こそが正義!

担当:テレビ/レコーダー

何でもポイントは「楽しさ」!
玉造
担当:オーディオ/ビデオカメラ

遅れてやってきた新米アラフォー編集者
加藤
担当:デジタルカメラ/オーディオ

No Cinema, No Life.
鈴木
担当:映画

気持ちは常に新人
小林
担当:パソコン/タブレットPC

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