デジタル文具担当、金魚飼い始めました
みなさんこんにちは。デジタル文具担当の玉造です。
先日の岡部副編ブログでもキングジム『ポメラ DM25』を紹介していましたが、最近デジタル文具も新製品が途切れることなく発表されていて、デジタルグッズの1ジャンルとしてもだいぶ板についてきているのかなと感じたりしています。
ですが、まだまだデジタル文具のジャンルにはビックリするようなグッズがたくさんあるんだぜ!
ということで今日ご紹介する製品はこちら。
クマザキエイム『卓上ミニ水槽 タクアリウム TQ-2018』
実勢価格:4980円
自前の撮影で見づらいかもしれませんがペン立て、アラームクロック付きの水槽です。
ペン立てにはスマホも入れられます。
この製品の肝はどこにあるか……細かい説明は不要ですね? そう……水性動物を飼えます(サイズ的に金魚や亀などの小型の生き物がメインでしょうか?)。
ということで、金魚を飼い始めました。
命名:タクちゃん(性別不詳)
ペットを飼うのは中学生の頃に飼っていた亀(カメ太。♂でした)以来。ちょっとドキドキしています。
僕が筆記具をとろうとすると、餌だと勘違いするのか水面にあがってきてカワイイ。
そんな『卓上ミニ水槽 タクアリウム TQ-2018』ですが、「癒し」をテーマにした機能を備えています。
個人的に注目したいのが、アラームクロック下のサウンドボタンを押すと流れる6種類の自然音。
水の流れる音や動物の声、森のさざめき、鳥のさえずりなどなど、癒し効果をもたらしそうな音が再生されます。我々働く男たちのデスク上のオアシスになりますね。
便利さとは違ったこの魅力こそ、まさにデジタル文具の醍醐味。そしてこの醍醐味は実際に使用してみないとわからないものです。なので、4月25日発売のデジモノステーション6月号の特集にてこの『卓上ミニ水槽 タクアリウム TQ-2018』の使用レビューを機能紹介と文具的な使い勝手とともにしたいと思います。
タクちゃんと玉造の「癒しの日々」がどのように展開されるのか……要チェックですよ!
頑張ろうね、タクちゃん!