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スタッフ紹介


シロモノ家電担当の新人です。

 [シロモノ家電]

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はじめまして、今月からシロモノ家電を担当すべく、デジモノ編集部にお邪魔することになりました宮川です。よろしくお願いします。
ちなみに今欲しいシロモノ家電はサイクロン掃除機。クロモノ家電だとBoseのBluetoothスピーカーが欲しいです、ちっちゃいやつ(笑)。

さて。では新人のくせにネタバレしてみます。
私がいよいよ編集部に本格参入する9/25発売の11月号の特集でご紹介するシロモノ家電は、新米の美味しい季節到来!!! ということで「炊飯器」です。
新製品もたくさん出ていますが、どのメーカーさんの製品にも気になるオリジナル機能が付いていてスゴイ。どれを買おうか本当に目移りしてしまいます。
そんな中、大変気になっているのがこちらの、「象印 圧力IHジャー 極め羽釜NP-WS10」。

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だってこれ、「我が家炊き」という機能がございましてね、炊飯器がね、「この間炊いたご飯、どうでした?」って、聞いてくれるんですよ?
この機能を正確にお伝えするとですね、まず、炊飯の際にお米を洗って、お釜に水を入れ、炊飯器にセットしますね? そこで「我が家炊き」のボタンを押すと、液晶に質問が出てくるわけです。「我が家炊きの炊きあがりはいかがでしたか?」と(まあ、そうは書いてないですけど……)。
で、我々は、前回の炊きあがりを思い出して、「かたさ」を三段階から(やわらかい、よい、かたい)、「粘り」を三段階から(弱い、よい、強い)から選んで、ボタンを押すわけです。
すると! 食感や味がより自分好みに調整されたごはんが炊きあがる! という機能なのです。

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美味しいご飯が炊きたくて、土鍋使ったり、長時間水に浸けたり、精米器買ってみたり、お酢入れたり、竹炭入れたり、過去、人間は知恵を絞っていろんな技を試みてきたわけですよ。

ですがもうね、そんな必要はございまぜん。なにもかも炊飯器にお任せすれば、毎日毎朝、本当に美味しい、つやつや&ぴかぴかのご飯が炊けてしまうわけです。

すごい…そのうち、炊飯器とおしゃべりできるようになる日もそう遠くはないな、と夢見がちなことを思う宮川なのでした。

次号ではこういったデキる!機能を持った炊飯器たちが炊いたご飯を、食べ比べたりしようと思っております。詳細レポート、ぜひご期待下さい。

タグ:炊飯器
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