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大容量モデル発売、新しい『nasne』 3つの見どころ!

 [レコーダー]

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ヤツとはもう長い付き合いになる……
トルネ歴3年、レコーダー担当の柳です。


先日の国内向け発表会で、『PS4』を始め
ソニー・コンピュータエンタテインメント怒濤の新製品ラッシュが明らかにされましたが…
それと同日にひっそりと(!?)発表されたこちらのアイテム。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント
ネットワークレコーダー&メディアストレージ
『nasne(ナスネ) 1TBモデル』

価格:2万3100円  10月10日発売

(プレスリリース)
http://www.scei.co.jp/corporate/release/pdf/130909i.pdf

これ、皆さんご存知でしたか?
従来の500GBモデルからHDD倍増の、『nasne』1TBモデルです。

見た目は従来モデルと同じだし、機能も共通なので
「な~んだ…」とリアクションしちゃう人も多いかもしれませんが
レコーダーの世界では「容量違い=全くの別モデル」ですしね!
HDD容量とてもだいじ。

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▲新モデルのパッケージ内容。『torne』アプリケーションディスクは同梱じゃなくなったんですね~。
(アプリのダウンロード用プロダクトコードを同梱するスタイルになりました)


機能は従来モデルと共通、と書きましたが
10月10日の新モデル発売に合わせて、『nasne』システムソフトウェアが「バージョン2.00」にアップデート
これにより機能が多数追加されます! 今回はここが見どころ。


・新機能1 「Anytime Access」
外出先のネットワーク(Wi-Fi/3G)からでも、自宅の『nasne』に保存されたコンテンツが見られるようにする機能。いわゆる“リモートアクセス”です。
Android端末と『PS Vita』用に対応アプリが無償提供されるそうです。

なお、ここでいうコンテンツとは「フォト/ミュージック/プライベートビデオ」のことで、
『nasne』で録画したテレビ番組は対象外です。将来的にここにも対応してくれるとビッグニュースになるのですが……。

・新機能2 「nasneシェア」
異なる場所に設置してある2台の『nasne』のコンテンツを、インターネットを通じて同期させられる機能。
これはいわゆる“パーソナルクラウド”で、「Dropbox」……というか「Pogoplug」っぽい感じですね。

ちなみに、こちらもテレビ番組ではなく写真やプライベートビデオといったコンテンツに限られた機能です。

・新機能3 「デジタル本棚」
電子書籍ストア「Reader Store」で購入したブックデータの外部ストレージとして『nasne』を利用できるようにする機能。
電子書籍を買ったら『nasne』の潤沢なストレージ(HDD)に保存しておいて、
『Reader』からネットワーク経由で読みに行けるというわけです。

まさかレコーダーのHDDに電子書籍を保存しちゃうとは……。常時データを見に行けるNASならではの発想ですね。


…………そうなんです。
今回はどの新機能もテレビの録画に絡んでこない! 逆に画期的というか、
“ネットワークレコーダー&メディアストレージ”
を名乗る『nasne』の、“メディアストレージ”の部分が本気を出してきたんでしょうね。

「とりあえず『nasne』になんでも保存しておけば、
家中どこの端末からでも見れるし、今度は家の外の端末からでも見れるようになるし、
これからはここが最高のデータ置き場になりますよ!」
というメッセージなのだと受け取りました。

確かに、これだけいろいろできるんだったら、録画以外にも活用してみようかなぁ。
外付HDDももっと増設しちゃおうかなぁ。という気になってきました。
次は録画まわりの進化も期待したいけど……
ひとまず10月10日、新しくなる『nasne』楽しみにしてます。



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『ガラポンTV』はテレビの見方をどう変えるのか?

 [レコーダー]

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先日「スゴすぎ! 全録機『ガラポンTV参号機』で使える驚きの機能まとめ」という記事を書いたところ、なかなかに反響が大きく、気になってる人多いんだなと実感しました。

今回はその続き。
がっつり使い込んでみて感じたことを書こうと思います。

口コミ・レビューから直接番組を再生できるのは、やっぱりスゴい

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これは前回の記事でも少しだけ触れましたが、本質的な部分なのであらためて。

ドラマとか特定ジャンル限定のものを除くと、テレビの口コミサイトって今までほとんどありませんでした。
これなんでだろう、って考えると、レビューしたとしても、読者が当のその番組を見られないからなんですよね、たぶん。レビュー読んで、うわ面白そう、と思っても、たまたま録画してるか、再放送を待つか、有料配信で買うかしなきゃいけないわけで。

検索エンジンとかTwitterの急上昇ワードにテレビ発の単語が入ってること自体はかなりあります。話題にはなってるんです。ただ、“その番組を実際に見る”って段になるといきなりハードルが上がっちゃう。

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それが「ガラポンTVサイト」だと、「お、面白そう! じゃ、観よう」ができるわけです。
まだ利用者数はそこまで多くないみたいですが、現状でも十分便利だし革命的。

テレビの楽しみ方は一つじゃない、ということ

この点については、前回の記事で驚異的な機能の数々を紹介した通り。

ほかにも、個人サイト「ガラポンTV用独自Web g256_garapon」を使えば、ニコニコ実況アプリ(Windows限定)を録画番組の再生に合わせて起動できたり。

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ウィンドウを2つ開けば、番組を2つ同時に再生するなんてこともできます。

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『ガラポンTV参号機』は、マルチデバイスで使える全録機として便利なだけじゃなく、それ以上に“テレビを見る”という体験の再解釈、というか、解釈自体の自由度を上げてくれる製品だと思うんです。
テレビってこんな風にするともっと面白いんだよ、と。

その姿勢は開発者向けにAPIを公開していることにも表われていて、『ガラポンTV参号機』を使って、テレビでどれだけ遊べるか、みんなで盛り上げていこうぜ、という風通しの良さを感じます。これからどんどん便利に楽しくなっていくはず、と期待したくなる。
うん、やっぱり『ガラポンTV』面白いです。これは多くの人に試してほしい!

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iOS対応・レコーダー視聴3大アプリ使い比べ!

 [レコーダー]

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レコーダー担当の柳です。
LTE対応の小ぶりタブレット(巨大スマホでも可)の欲しさ高まる今日この頃、
新『Nexus 7』でも『Xperia Z Ultra』でもいいんですけど、盛り上がってるのになかなか国内で買えないのがツラいところですね。


小さいタブレットを買って何がしたいか、といったら
やはりレコーダー担当編集者はレコーダーと連携して遊んでいきたいわけですが……
ここのところ、レコーダー連携・視聴・持ち出し系アプリの盛り上がりが止まりません。


iPad/iPhoneで番組を楽しめる - Media Link Player for DTV
http://www.alpha.co.jp/biz/products/dlna/mlplayer/dtv.shtml
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先週新たに登場したのがこちらの『Media Link Player for DTV』
『Twonky Beam』『DiXiM Digital TV for iOS』に続くiOS向け“DLNA/DTCP-IPクライアント”アプリです。


この手のDLNA/DTCP-IP系アプリは、
主にレコーダーに録画した番組をタブレットやスマホで遠隔再生することが目的で、
ぶっちゃけ、どれも主な機能は似たようなものなのですが……
それでも似たようなアプリが次々に出てくるのは、使い勝手がそれぞれ微妙に違うからです。

『Media Link Player for DTV』をしばらく使ってみて気付いたポイントは以下の3点。

(1) 録画番組のダウンロードムーブができる
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家の外でも録画番組が観られます。
ソニーやパナソニックの最新のレコーダー、あるいは『nasne(ナスネ)』を持っていればこの機能を使えます。

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……ただ、持ち出し番組をBluetoothのヘッドホンで聴こうとしたらダメだったみたいです。
(普通の有線イヤホンだと大丈夫。『Twonky Beam』だとBluetoothでも普通に聴けました。)


(2) 録画番組のチャプタースキップができる
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レコーダーの自動チャプターに基づいてスキップができます。
シークバーをタップするより正確にシーンをジャンプできるので、長時間の番組ほど重要な機能。
また、視聴途中の番組の“つづきから再生”(レジューム)にも対応してます。

ちなみに一般的BDレコーダーは自動チャプター機能があるので大丈夫ですが、『nasne』の場合は無効なのでご注意。

(3) レスポンスが速い
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特に、レコーダーから番組を選んで、再生が始まるまでのタイムラグが短いようです。

これまた『nasne(ナスネ)』に録画した15分間の番組(3倍モード使用)で試してみましたが、
『Twonky Beam』から再生すると約6秒
『DiXiM Digital TV for iOS』だと約4秒
『Media Link Player for DTV』だと約3秒。けっこう明確に「速いな」という印象です。



ちなみにこちらの『Media Link Player for DTV』
iOS 6.0以上が条件なので、初代『iPad』では使えませんでした。
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上記の特徴をまとめるとこんな感じ。


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Media Link Player for DTV
価格:850円
対応OS:iOS 6.0~
ダウンロードムーブ:○
レジューム再生:○
スキップ機能:チャプタースキップ

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DiXiM Digital TV for iOS
価格:1000円
対応OS:iOS 5.1~
ダウンロードムーブ:─
レジューム再生:○
スキップ機能:15秒~120秒から間隔を設定してスキップ

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Twonky Beam
価格:無料 ※DTCP-IP対応アドオン:700円
対応OS: Android(バージョンは端末により異なる)/iOS 5.0~
ダウンロードムーブ:○
レジューム再生:─
スキップ機能:─


これから初めて購入するなら『Media Link Player for DTV』がかなり優勢ですが、
『Twonky Beam』はAndroidにも対応しているのと、
ソニーBDレコーダー連携アプリの『RECOPLA』(無料)と併用すると最強の使い勝手になるので無視できません。

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▲『RECOPLA』。場面スキップ機能としては、一昨年のレコーダーでは本来使えない「もくじでジャンプ」が使えちゃったりして驚きです。


『DiXiM Digital TV for iOS』は値段も高めなのでやや苦しいところですが、
今後はアップデートで新規格のDTCP+(外出先からでもレコーダーの録画番組を遠隔視聴できる新しい規格)に対応するという情報もあって、将来性は有望なのではないかと。


また、秋以降はレコーダー本体の新製品も出てくるはずで、
今後もこれらDTCP-IP系アプリには要注目ですよ!



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スゴすぎ! 全録機『ガラポンTV参号機』で使える驚きの機能まとめ

 [レコーダー]

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こんにちは。副編集長の岡部です。

今年3月に発売されて以来、ずっと気になり続けていた全録機『ガラポンTV参号機』、ついに買っちゃいましたよ!
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感想は、と言うと、最高!
「最近テレビ見ないんだよね。何かつまんねーし」って人とか、“今後は放送とネットの融合が課題”みたいなそういう言い回しを聞くたびに何となくもやもやした気分になってた人は、みんな『ガラポンTV』を一度使ってみればいいと思うよ、ほんと!

そんなわけで、すっかり惚れ込んでしまった『ガラポンTV』について今日は書きたいと思います。
そもそもどんなことができるモノなのか。

できること (1)
地デジワンセグ8チャンネル分を最長3カ月分、全部録画。
3カ月分ってことはドラマやアニメを1クール分まるまるカバーします。
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できること (2)
録画番組はテレビではなく、スマホやタブレット、PCで視聴する。
外出先からネット経由で再生することもOK。スマホ/タブレットに番組をダウンロードしてオフライン再生もできます。
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これが『ガラポンTV参号機』でできることのキホンです。
3カ月分っていうのは、3TBの外付USB HDD(別売)を接続した場合。500GBの内蔵HDDだけでも2週間分保存してくれるので、それで十分っていう人も多そうですね。

これだけの長時間録画が可能なのは、もちろんワンセグだから。
当然ながら画質はそれなり、っていうか「うん、ワンセグだね!」って程度のクオリティなわけですが、それによって実現した超長い全録期間こそが、次から触れる『ガラポンTV』の“凄み”を強烈にブーストしてるんです。

できること (3)
録画番組の検索、口コミからの再生。

……ってさらっと書くとスルーされてしまいそうですが、これが本当にすごい。

例えば。
「じぇ」という言葉を検索してみます。『ガラポンTV』では、EPG検索と番組の字幕情報(番組中の音声を字幕化したもの)を縦横無尽に検索できます。

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18番組がヒット。
私が『ガラポンTV』を使い始めてから1週間なので、つまり1週間だけで「じぇ」という言葉が18の番組で発言された、ということ。『あまちゃん』以外でも結構使われてますねー。

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で、この字幕部分をクリックすると……

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その発言があった箇所から番組が再生されます! じぇじぇじぇ!

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それ以外にも番組の探し方を多彩に用意。
もちろん番組のジャンルや日付から選んで再生することも。

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話題になっている番組やレビューを見ることも。

さらに、公式ではなく個人の方が運営されているサイト「ガラポンTV用独自Web g256_garapon」の機能は、もっと凄まじいことに!

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Twitterのつぶやきランキング。その日一番話題になった番組を、話題になったその瞬間の時刻から見ることができます。

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各つぶやきからの頭出し再生も!

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番組の字幕情報を全表示。字幕をクリックすると、そのシーンから再生される。
先述の通り、この字幕は全て検索できます。

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2ちゃんねる実況板の発言数をグラフ化。最も勢いがあった時刻=注目を集めたシーンを再生できます。

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「地図から視聴」機能。番組中に地名が出てきた録画番組を地図上に表示!
「お、先週の『孤独のグルメ』は私が住んでる東中野が舞台だったんだ。見なくては! 」的な感じで使えます。ただしこの機能は首都圏利用者のみ、とのこと。

『ガラポンTV参号機』を使ってみて思ったのが、やっぱりテレビって面白いんですよ。
もちろん、自分の興味を全く惹かない番組も多い(というかほとんどそう)んですが、その中にめちゃくちゃ手間やお金を費やして作られた良質なコンテンツが眠っている。
要はそれにどう出会うか、ということが重要。

『ガラポンTV』でできることって、実はすごくシンプルで、“Webを見る感覚で、テレビが見られる”ということなんですよね。番組単位だけじゃなく、注目度の高いシーンだけをそれこそスキマ時間にチェックできる。スマホでささっとYouTubeを見るみたいに。しかも、スマホやPCからWebサイトやアプリを通じて見るから、なおさらWebとシームレスにつながる感覚が強い。
“そういう文脈”の中でテレビ番組を見ると、あらためてポテンシャル、というか「いや、面白いじゃん、全然」ってことを実感するんです。
同じメディアが、アクセスする方法によってこんなに違う印象になるのかと。すごく興味深い。

『ガラポンTV』、これだけできて、4万1790円(2013年8月16日時点)って、安いと思いますよ。
ほんとおすすめです。

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最新型 『RECBOX+REMOTE』で遊んでみた!

 [レコーダー]

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レコーダー担当の柳です。

全録レコーダーが脚光を浴びたりしている昨今ですが……
もうひとつ、レコーダーまわりの静かなブームと言えば
「録画番組の持ち出し」というお話があります。

コンテンツ保護の規格上、去年ぐらいまでは難しかったスマホやタブレットでの録画番組視聴。
これがいつの間にやら進歩していて、
「録画した番組をスマホにダビング」とか、
今年はさらに「家に置いてあるレコーダーの中身を外から観る」ということもできるようになってきました。

このうち後者についてはレコーダー単体ではかなわないので、
周辺機器をプラスすることで可能にします。
それが、 “どこでもテレビ”系の機器なのです……!



さて前置きが長くなりましたが。
今日はそんな“どこでもテレビ”期待の旗手、
アイ・オー・データの『RECBOX+REMOTE』を試用する機会があったのでご紹介。

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アイ・オー・データ
『RECBOX+REMOTE HVL-ATシリーズ』
価格:3万6645円(2TB HDDモデル)~6万1215円(4TB HDDモデル)
実勢価格:3万2800円(2TB HDDモデル)~5万4800円(4TB HDDモデル)

こちらの製品。
LAN接続で使うHDD、いわゆるNASなのですが
テレビ録画番組を入れることができるタイプで、
しかも外出先から中身を見ることもできる「リモートアクセス」対応モデル!
さらにさらに、春に出たモデルから改良が図られていて
レコーダー録画番組の自動ダウンロードムーブ(後述)と
リモートアクセス時の転送レート変換(トランスコード)再生に対応しています!

…………
と、言われてもピンと来ない方が大半かと思います。
実際にやってみたところをご覧いただきましょう。



『RECBOX+REMOTE』自体はチューナーを持っていないストレージに過ぎないので、
テレビなりレコーダーなり、LANでつなげられる録画機を用意します。
今回は、特に相性の良い『nasne(ナスネ)』をペアにして使ってみました。

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ソニー・コンピュータエンタテインメント
『nasne(ナスネ)』
価格:1万6980円 実勢価格:1万6200円



『RECBOX+REMOTE』をホームネットワークに接続すると、
PCやスマホのブラウザから設定画面を呼び出すことができます。

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ここで「コンテンツ操作」を選ぶと、
『RECBOX+REMOTE』のHDDの中身を参照できます。

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▲「これがコンテンツ操作」の画面。(設置したばかりなので中身はまだ空です。)

さらに「他からダウンロード」というボタンを押してみると、
同じネットワークにつながっているレコーダー(つまり今回の場合は『nasne』)の中身が参照できる。

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『nasne』に録画してある番組を、ここから『RECBOX+REMOTE』にダウンロードできる仕組みなんですが
本当にすごいのはここから。

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▲「自動ダウンロード」です!

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サーバーとなる録画機をあらかじめ設定しておけば、『RECBOX+REMOTE』が録画済みの番組を自動的にダウンロードしておいてくれるのです。
(始めに設定をすませておけば、以後は録画した番組のダビングを意識しなくてもOKに!)

ちなみに上の例では、
『nasne』が「ドラマ」ジャンルの番組を録画すると、自動的に『RECBOX+REMOTE』に転送するよう設定しています。

これで録画番組の配信準備は完了、リモートアクセスして観ることができるようになります。



リモートアクセスには『DiXiM』というプレイヤーソフトが必要で、
現状はこれをプリインストールしたAndroidスマートフォン、またはWindows PCで利用可能。

今回はソフトバンクモバイルの『ARROWS A 202F』で観てみます。

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回線速度に応じて、動きがカクカクしないような転送画質を設定できるのがポイントです。

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▲これで、乗り遅れた「あまちゃん」もどんどん消化できるぞ~。



『RECBOX+REMOTE』はかなり先進的な機器で、
NASとかDTCP-IPのことに詳しくないと取っ付きづらい代物ではありますが
一度触ってみると「すごい!この便利さを誰かに伝えたい!」という気持ちになりますね。
また、ネットワーク特化型レコーダーの『nasne』とは相性が良く、
『nasne』メインで録画している方にはぜひ使ってみてほしいと思います。



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