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新世代ビデオカメラ速報!

 [ビデオカメラ]

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みなさんこんにちは。そして、あけましておめでとうございます。今年の抱負は「健康第一で、ちょっと前のめり」のビデオカメラ担当・玉造です。

今年もやってきました、ビデオカメラ新製品シーズン!!
ちょうど本日キヤノンの新製品が発表されて全メーカーの春モデルがお披露目となりました。
全体の大きなトピックとしては、全メーカーが無線LAN機能に対応したことですね。既に前世代から対応しているキヤノン、JVC(ビクター)はもちろん機能進化させて、ソニーとパナソニックが新たに対応。
今回は、各メーカーの代表機を紹介しつつ、それぞれのWi-Fi機能の特長を紹介します。

ソニー
ハンディカム HDR-PJ790V

実勢価格:14万9800円 1月18日発売 
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シリーズ全体としてのブラッシュアップを強く進めた「ハンディカム」の最上位機は、独立マイクデザインを採用して見た目の重厚感がグッと増しました。
画質面に関しては前モデルを引き継いだ状態ですが、画像処理エンジン「BIONZ」のチューニングによる解像度アップや、5.1ch独立マイクを搭載して音質を向上させていたりと、総合的な撮影性能はワンランク上のものになっています。
その中でも一番のポイントは、前モデルから好評のプロジェクター機能。明るさが増してより明瞭な投影が可能になりました。また、新しくHDMI端子を搭載したことで、タブレットやPC、ゲーム機など外部機器の映像も鑑賞できるようになったのがデカイ!

そんな「ハンディカム」は、別売のワイヤレスアダプタを装着することで無線LAN機能に対応します。

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ソニー『ADP-WL1M』
実勢価格:7180円 1月18日発売 

無線LAN機能は、「動画をPC、スマホ、タブレットに転送」「スマホ、タブレットで遠隔操作」の2点とシンプルだが重要なところを押さえています。

キヤノン
iVIS HF R42

実勢価格:5万4980円 2月下旬発売
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ホームユース向けの新機能「ベビーモード」を搭載したスタンダードモデルです。このクラスでは圧倒的な光学32倍ズームに加え、新たに傾き・あおりの補正も加わった「マルチシーンIS」など使い勝手の良いモデルです。

Wi-Fi機能は従来のものを基本的に継承。新たに加わった「リモートブラウズ」は、スマホやタブレットのWebブラウザから、撮影したMP4動画を観たり転送できる機能(ブラウザがHTML5に対応必須。Android端末のみ動画保存が可能)。
専用アプリを必要とせず、従来よりも簡単に再生・保存が可能になりました。

無線LAN機能に関わることでもう一つ重要な点が、「AVCHD/MP4同時記録」に対応した点。
内蔵メモリとSDカードで記録フォーマットを分けて保存してくれます。今までは撮影前にフォーマット選択しなければならず、好きなシーンをどれでも無線LANでとばすという訳にはいきませんでしたが、同時記録できるようになったことでだいぶシーン選択の幅が広がりました。

JVC(ビクター)
エブリオ GZ-VX895

実勢価格:8万9800円 1月下旬発売
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ポケットサイズボディの最上位ライン「VX」から、多画素化&広角化を実現した『GZ VX-895』が登場。撮像素子数は1276万画素と、なんと先代モデルの4倍! 低ノイズでより精細な描写を実現しました。
無線LAN機能の用途が、全メーカー中で最も多岐に渡るJVC(ビクター)ですが、注目したいのがパンニングも可能な遠隔操作機能です。

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JVC(ビクター)
CU-PC1

実勢価格:9800円 
スマホ、タブレットで左右90度のパンニングやズーミングなどが行なえます。遠隔操作機能の中でも最も幅広いシーンで利用できそうです。

パナソニック
HC-X920M

実勢価格:13万8000円 2月20日発売
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民生機初の裏面照射型の3MOSシステムを採用したハイエンドモデル。3板式による精細な色分解が生み出すリアル鮮やかな色表現を可能にしました。新開発「5軸ハイブリッド手ブレ補正」も搭載し、ハイエンドモデルながらの12倍光学ズームも安定感を増しました。

本シリーズから導入された同社初の無線LAN機能は、オリジナリティ溢れる機能ばかりです。
同社テレビ「ビエラ」に連動したUstream配信DLNAに対応などテレビとの連携機能に特化。
スマホによる遠隔操作も完備していますが、個人的なポイントとしてはNFC対応ということ。

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ビデオカメラの無線LAN機能が、さらに普及するのに大きな役割を担ってくれるでしょう。

今期で、ついに「基本機能」と言えるまでに普及してきた無線LAN機能。これからは「どこでどう使うか」が重要になってくると思うので、担当としてバッチリ見極めていきたいです。

今回さらりと紹介した基本の撮影機能も、1月25日発売の3月号でスクープとして紹介していますので、じっくり読んでみてください!



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最新ビデオカメラをCHECK!

 [ビデオカメラ]

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こんにちは。春だというのに体調を崩し気味の玉造です。
何だか毎回報告ばかりしているような気がしますが……、今回も皆様にご報告があります。

ここ3ヶ月間、担当ジャンルを持たずフラフラしていた僕ですが、
この度新しくビデオカメラの担当になりました!

お子様のいるパパ・ママ様や、イベント・レジャーが大好きな方には欠かせないビデオカメラ。最近ではデジカメやスマホにも動画機能が付いてますが、やっぱり動画撮影に一番適しているのはビデオカメラだと思います。その魅力をこれからドンドン伝えていけたらと意気込んでおります!

…ということで、担当になって早速ですが、今回は各社の最新ビデオカメラの簡単レビューをしちゃいたいと思います!


ラインナップはこちら!

ソニー『ハンディカム HDR-CX590V』
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キヤノン『iVIS HF M52』
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パナソニック『HC-V700M』
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JVC(ビクター)『エブリオ GZ-G5』
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今年になって発表されたばかりの最新モデルが勢揃いですね。
今回は贅沢にも、この4モデルの特色を検証してみました。

まずは、『ハンディカム HDR-CX590V』から。
「ハンディカム」と言えば『HDR-PJ760V』、『HDR-CX720V』に搭載された、「空間光学式手ブレ補正」(写真)が話題ですね。今回の「HDR-CX590V」に搭載されているのは従来の光学式ではあるものの、その優秀な手ぶれ補正に十分感動させられました。
ワイド、ズーム共に安定して撮影できるのですが、特にズーム時は他と比較して圧倒的です。

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実際に撮影した感想としては、感度が高く他よりも平均的に明るめの画が撮れるといった印象でした。色味も暖色が強く晴れた日のレジャーにはキレイな画が撮れるでしょう。

続いて、キヤノン『iVIS HF M52』。

キヤノンが誇る高画質は『iVIS HF M52』でも実現されていて、シーン条件に合わせて適正な設定をしてくれる「こだわりオート」も健在です。どの動画でも安定した色合いが引き出されています。

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今回は日中屋外の条件下での撮影でしたが、本機は「HD CMOS PRO」(写真)という高画質センサーも大きな特徴の一つ。「HD CMOS PRO」は暗所の撮影に適していて、暗い中でも鮮明な動画を撮ることができるのもポイントです。
その他にも、こちらの特集で紹介したWiFi機能も忘れられません。

まだまだ語ることの多い『iVIS HF M52』の機能は、4月25日発売のデジモノステ-ション6月号でレビューしているので要チェックです!


パナソニック『HC-V700M』の特徴は何と言っても、ズーム機能!

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ズーム倍率46倍(写真)という圧倒的な数値は、ダテじゃありません!
他製品では捉えられない被写体もしっかりと捉えてくれました。このズーム倍率でも輪郭がぼやけない描写力も見逃せません。
お子様のいる方には、入学式などの広いスペースが想定される状況でもおすすめできる逸品です。


最後のラインナップになる、『エブリオ GZ-G5』の動画です。

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『エブリオ GZ-G5』は、光学式手ぶれ補正の優秀さと持ちやすいボディ設計も相まって、総合的に一番安定して撮りやすいと感じました。
実際の操作感と言えば、ラインナップ中唯一の3.5型パネル(写真)も好印象です。今回は、全機種ともタッチパネル操作ということを考えると、レジャーやイベント中の操作しやすさというのは重要な評価点ではないでしょうか。


さて、とりあえずの主要ビデオカメラ最新機種のざっくりレビューという形でしたが、それぞれのメインになる特色は伝わったでしょうか?
もちろん今回紹介しきれなかったサポート機能も、それぞれ豊富に揃えています。ただキレイに写すだけじゃなく、より見やすく使いやすく……自分の用途に合った一台を選びたいですよね。

これからますます、ビデオカメラの魅力を深掘っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!




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JVC(ビクター)からWi-Fiに対応したビデオカメラが登場!

 [ビデオカメラ]

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こんにちは。ビデオカメラ担当の田中です。

ここ最近のビデオカメラ市場は続々と新作が登場しており、担当としてもうれしい限りなのですが、
ここに来て新たにJVCから超注目のニューモデルが登場しました。

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何と先日発表された4機種のうち、3機種がWi-Fi対応モデルなんです!

今回のブログでは、この3製品に注目してみます。
まずはラインアップをご紹介。

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JVC
エブリオ GZ-VX770

2012年2月22日発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:9万9800円


こちらは既に発売されている『エブリオ GZ-V570』と同じデザイン。
違いは、『GZ-VX770』はWi-Fiに対応し、カラーリングがシルバー1色のみである点。
『GZ-V570』はピンクゴールド、シルバー、ブラウンの3色展開です。


続いてミドルモデルの『エブリオ GZ-EX270』と『エブリオ GZ-EX250』。
外観は両モデルとも同じで、違いは内蔵メモリの容量。
『GZ-EX270』は32GB、『GZ-EX250』は16GBとなっています。

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JVC
エブリオ GZ-EX270

2012年2月22日発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:6万9800円


JVC
エブリオ GZ-EX250

2012年2月22日発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:5万9800円



Wi-Fiに対応したビデオカメラと言えば、
先月発表されたキヤノン『iVIS HF M52』が記憶に新しいですね。
しかし今回の「エブリオ」はそちらとは方向性が異なります。
早速無線LANによる新機能をご紹介していきましょう。
主な機能は次の通り。

●「モニタリング」機能
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新「エブリオ」はiOS/Android用の専用アプリ『Everio Sync』をインストールすることで、
端末からコントロールができます。
離れた場所から録画の開始/停止、静止画撮影、ズーム/ワイドといった操作が可能。
無線LANルータを経由せず、スマホやタブレットにダイレクトで接続することもOKです。
例えば隣の部屋にいる赤ちゃんの様子を端末で観たり、
インターネット経由で外出先から自宅を確認することなどができます。


●「お知らせメール」機能
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ビデオカメラが顔や動きを検出すると静止画を自動撮影し、Eメールに添付して自動送信する機能です。

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例えば子供が帰宅したら「エブリオ」が反応し、親のスマホに静止画付きメールが送られるといったことも可能。
ファイルサイズは640×360で、送信先のメールアドレスは最大8つまで登録できます。


●「動画・静止画転送」機能
もちろん静止画だけでなく動画も、無線LANやネット経由でスマホなどに転送可能。
動画の記録方式はAVCHDですが、転送する際にはMP4(640×360ドット)にコンバートされます。
最初からMP4での撮影はできません。ここはキヤノンと違う点ですね。
また転送できる動画の時間は最大5分となっています。

●「ビデオメール」機能
さらに短いメッセージ動画もメールに添付し、ビデオカメラから直接送ることが可能。
こちらは最大15秒となっています。
ファイルサイズは640×360で、最大8カ所のメールアドレスに送ることができます。

以上がWi-Fi対応「エブリオ」の主な機能となります。
キヤノン『iVIS HF M52』はiOS端末での視聴や操作、DLNA対応テレビとの連携を主な目的としていました。
それに対しこちらの「エブリオ」は撮影した動画をそのまま観るというより、
ネットワークを介して短い動画や静止画として楽しむもの。
同じ無線LAN内蔵モデルと言っても、目指している方向は異なります。

ビデオカメラメーカー各社とも違った方向で進化をしてきているので面白いですね。
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キヤノンからビデオカメラ「iVIS」の新製品が登場!

 [ビデオカメラ]

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今晩は。ビデオカメラ担当の田中です。
一昨日に発売したデジモノステーション3月号は既にチェックして頂けましたか?
本誌の「SCOOP!」記事で紹介している通り、先月一足先にJVC(ビクター)の新機種が発売していましたが、
ほかの主要3メーカーからもビデオカメラの春モデルがついに登場。

当ブログでもこれまで新製品情報をお伝えしてきましたが、
JVC、ソニー、パナソニックと続き、ついにキヤノンがニューモデルを発表しました。

これで主要4メーカーのモデルが勢揃い。
秋モデルの新製品がなかったので担当としては非常に寂しい思いをしたのですが、
ビデオカメラ市場が盛り上がって、うれしい限りです。


キヤノンの新製品で最も注目なのは、やはりWi-Fiに対応した『iVIS HF M52』でしょう。

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キヤノン
iVIS HF M52
3月上旬発売予定
価格:オープン
実勢価格:8万4980円



Wi-Fi機能を使って「iPhone」や「iPad」、「iPod touch」などのiOS端末へワイヤレスでデータを転送可能。
アクセスポイントなどを通す必要のない「アドホック」にも対応しているので、データのやり取りが簡単です。

特筆すべきは、撮影した映像をワイヤレスで送り、
iOSで直接再生できるようにMP4形式も採用したところ。
ビデオカメラのデータ形式で一般的なAVCHDでのフルHD記録は、
映像は美しいけれどデータが重い。
そのためパソコンが高いスペックを要求され、編集するのもちょっと難しいというのがネック。

『M52』のMP4データ形式はHDサイズ(1280×720)なので
同機のAVCHD(1920×1080/1440×1080)記録よりスペック上の解像度は若干劣りますが、
データが軽い分だけ無線LANによる通信やWebへのアップロードに有利。
一眼レフを筆頭に高画質にこだわってきたキヤノンが、
使い勝手を優先する選択肢も用意したというのは意外でしたね。

ちなみにAVCHDとMP4を同時に撮影したり、AVCHDのデータをMP4に変換することはできません。
iOS端末で視聴するには、最初からMP4で撮影する必要があります。


そのほかの機能としては、無線LANのアクセスポイントがあれば、撮影したAVCHD動画をDLNA対応のテレビで観ることが可能。
また、外付HDDにパソコンを介さずにデータを保存することも可能になりました。

キヤノンに先んじて発表されたソニー「ハンディカム」では、テレビにつながなくても簡単に映像を楽しめる
プロジェクター機能搭載モデルが多数ラインアップに加わりました。
これもWi-Fi同様、「撮った映像を手軽に楽しむ」という使い勝手を考えた新提案なのですが、
同時に新開発の「空間光学手ブレ補正機構」といった、高画質を求める潮流も依然として存在。

他ジャンルに目を向けると、「AirPlay」やBluetooth接続によるネットワークオーディオの新製品が多数登場しています。
バランスド・アーマチュアのヘッドホンなどの高音質なオーディオへの関心はもちろん高いのですが、
その反面、音質や画質を多少ガマンして便利さを重視した製品も大きなニーズとして存在。

高品質を取るか? 利便性を取るか? という点は購入の際の大きなポイントになります。
今後もデジモノステーションでは流行や新機能を意識しながら、新製品を追っていきますよ!

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ソニーとパナソニックがビデオカメラの新製品を発表!

 [ビデオカメラ]

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こんにちは。ビデオカメラ担当の田中です。

全国のビデオカメラファンに朗報!
本日ついにソニーとパナソニックが新製品を発表しました。
約1年ぶりのニューモデルということで、担当としても期待がかなーり高まっていたのですが、
新製品もそれに応えてくれるものでした。


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まずはソニー「ハンディカム」からレポート。
「ハンディカム」の注目ポイントは2つ。
一つ目はハイエンドモデルにプロジェクター機能を搭載したこと。

プロジェクター機能は前期モデルの『HDR-PJ40V』にも搭載されていましたが、
こちらは最大投影サイズが60インチでした。
新モデルの『HDR-PJ760V』は最大100インチまでと大幅に拡大しています。

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ハンディカム HDR-PJ760V
2012年春発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:13万9800円

『HDR-PJ760V』に搭載されている、もう一つの大きな特長は「空間光学手ぶれ補正」です。
もともと「ハンディカム」は手ぶれ補正に定評がありましたが、さらに驚異的な進化を果たしています。

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従来の光学手ぶれ補正では、レンズが動いて手ぶれを補正していました。
新開発の「空間光学手ぶれ補正」はレンズからセンサーまでをユニット化し、ユニットがカメラ内で動いて補正するというもの。
正面から見るとレンズがグリグリ動いて、結構驚きました。
目で見てわかるほどに思いっきり動くんです。
補正性能も向上しているので、発売されたらぜひ店頭でチェックしてほしいですね。


続いてパナソニックの新製品をご紹介。
今期の製品で僕が特に注目したのが『HC-X900M』と『HC-V700M』の上位2機種。
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HC-X900M
2012年2月発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:14万9800円


ハイエンドモデルの『HC-X900M』は3MOSセンサーを搭載していて、非常に精細な描写力を誇っています。
前モデルの『HDC-TM750』同様に、赤・青・緑の3色センサーという特長をいかし、
フルHDの約4倍相当(約828万画素)の画素数から変換処理をする「ピクセルシフト」が可能です。

さらに本機は別売のコンバージョンレンズで3Dが撮れるモデル。
新開発された高速エンジンにより、3DのフルHDが撮影可能になりました。


そして1MOSモデルの『HC-V700M』。
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HC-V700M
2012年2月発売予定
価格:オープン
予想実勢価格:10万9800円

こちらの製品の最大のトピックは、高倍率700mmでありながら258万画素で撮影ができること。
ズームは基本的にすればするほど画質も落ちてしまいます。
高画質を気にするハイエンドモデルに光学10倍ズームが多いのもそのため。

しかし『HC-V700M』は高倍率ズームでありながら、画質の劣化がないという画期的なもの。
高倍率ズームを求めるユーザーは多いので、今後こういったモデルが増えてくるかもしれません。


今日のビデオカメラも本誌「SCOOP」ページに掲載予定です。
1月25日発売のデジモノステーション3月号をぜひチェックして下さい!


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