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ソフトバンクの新スマホ!

 [スマートフォン]

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同じ春樹でも僕は断然ラーメン派のゲーム&スマホ担当吉田です。
でも行ったことないっス。
あ、連休明け早々、ソフトバンクが2013年夏モデルと称してスマートフォン6機種に加えて新サービスなどを発表しましたね! もちろん僕も行ってきたっス。


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▲ 登壇は、おなじみ孫社長。僕の知りうる限り孫さんは、いろんな業界含めて一番プレゼンうまいかもっス。発表会の流れは、新製品紹介の前に現在ソフトバンクが急速に進めているインフラの話からスタート。

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▲ つながりやすさNo.1っス。

そして、新製品の発表へ。その中でも吉田イチオシなのは
『AQOUS PHONE Xx 206SH』
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シャープ製「AQOUS PHONE Xx」最新機種で、6月下旬以降の発売予定。
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▲省電力が売りの「IGZO(イグゾー)」ディスプレイの搭載は今回見送られているけど、バッテリー容量は何と3080mAhの大ボリュームっス! 加えて、フルセグ受信対応やF値1.9という明るいレンズのカメラを内蔵し、暗所やぶれに強く、5.0型フルHDディスプレイやクアッドコアCPUなどは、前モデル『203SH』と同じ仕様で国内人気機能もフル装備。操作感も良いので、ソフトバンクは「iPhone」一択! って思ってる人たちにも十分アピールできる端末じゃないかなって思ったっス。
より詳しい最新スマホの情報は、次号の本誌で!

そしてそして最後に、全然違う話っスけど、デジモノステーションで隔月連載しているイラストレーター/ソラミミストの我らが安齋肇所長が、5月17日より渋谷のパルコミュージアムにて、還暦博覧会「anzai expo 60」を開催! 会場でしか手に入らないオリジナルグッズはもちろん、所長の60年間がギュギュっと凝縮された作品が満載らしいのでこれは行くしかねぇズラ。
あ、っス。

anzai expo 60公式サイト
http://anzaiexpo60.haction.co.jp

撮影/増原秀樹

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ブラタモリ気分が味わえるiPhone古地図アプリ「東京時層地図」が楽しすぎる!

 [スマートフォン]

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こんにちは、副編集長の岡部です。
タモリさんが古地図片手に街を散策する、NHKで放送されていたテレビ番組『ブラタモリ』。
いつも何気なく見ている景色が、古地図を通してまた違った風景に見えてくる……歴史と現在のつながりを文字通り“実感”できるスゴイ番組でした。丸の内の区画が広くて碁盤状になっているのは昔大名屋敷があったから、なんてこの番組で知って驚いたもんです。

で、『ブラタモリ』も放送が終わっちゃったし寂しいなー、と思っていたのですが、この前何気なくiPhoneでApp Storeを眺めてたら気になるアプリを見付けました。

「東京時層地図」
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公開されたのは2010年。結構前からあったんですね。もっと早く気付くべきでした!

このアプリ、要は現在の地図と古地図を切り替えて表示できるアプリです。
アプリ名の通り、層のように重なった過去~現在の地図の変遷を辿れるわけです。うわ、楽しそう!
ちなみに収録されているのは東京の地図。横浜市や川崎市版の「横濱時層地図」も販売されているみたいです。

起動すると現在の地図が表示されます。デジモノ編集部がある六本木。
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右下のアイコンをタップすると、古地図リストが。
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文明開化期、明治のおわり、関東地震直前、昭和戦前期、高度成長前夜、バブル期、現代の7つの時期が表示できます。
文明開化期(明治9-19年)を表示!
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GPSの現在位置がそのまま表示されるので、古地図の中に自分がいる気分。
畑がちらほらありますね。鳥居坂あたりには武家屋敷が多くあります。

で、時代は移り変わって……。
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明治のおわり(明治39-42年)

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関東地震直前(大正5-10年)

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昭和戦前期(昭和3-11年)

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高度成長前夜(昭和30-35年)

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バブル期(昭和59-平成2年)

なるほど。
六本木には大使館がたくさんありますが、それってもともと武家屋敷があった場所なのか、ということがわかったりするわけです。へぇ~。

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地形図も収録されてます。ブラタモリ的に言うところの台地の「キワ」の判定もはかどりますな。

価格は1900円とちょっとお高め。でも、古地図って紙で買うと結構高いですし、今自分がいる場所に昔何があったのか瞬時に表示される楽しさは他では得がたいものがあります。ちょっとタイムスリップ感がある、と言いますか。
これは春の散歩が捗りますな~。おすすめです!




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GALAXY S4をいち早く触ってみましたよ!

 [スマートフォン]

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こんにちはー。ゲーム&スマホ担当の吉田ですよ。
現在、4月25日発売号のデジモノステーションの
締め切り真っ只中で、ショボショボしてきましたよ!

今日は先日NYで発表された、期待のスマートフォン
『GALAXY S4』をちらっと触れたのでその感想を。

サムスン製
GALAXY S4

日本発売未定(4月15日現在)
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現在、日本での発売時期、キャリアは決定していませんが、ほぼほぼ近日中に決定すると言ってもいいじゃないでしょうか。って思っています。
グローバルモデルは、カラー2種類。サイズはW69.8×H136.6×D7.9㎜で重量約130gとなっています。
国内仕様は判明していないのですが、サイズ感などはほぼ変わらないことが今までのシリーズの傾向から推測できますね。

スペック面に目を向けると、OSは最新の「Android 4.2」、ディスプレイは5.0型(正確には4.99型!)のフルHDディスプレイ、ROMは32GBでRAMは2GB、バッテリーは2600mAh。世界で最も売れているシリーズのフラッグシップだけあって、全てが最上級のものを採用しています。中でも僕が注目したいのがCPU。『S4』は最新1.9GHzのクアッドコアCPUを内蔵しています。
現在、国内市場で最も新しいCPU搭載機はNTTドコモ/LG製『Optimus G Pro L-04E』(1.7GHzクアッドコアCPU搭載)だと思うので、さらにその上を行くモデルということです。
なぜそこまでCPUにこだわるかというと、少し触っただけでも起動の速さが実感できたから。
もうね、むちゃくちゃ速いんですよねー。『Optimus G Pro L-04E』を触った時だって、はっえーな! って思ってたのに、ちょっとそれよりも速く感じましたね。
加えて、5.0型ディスプレイ搭載機なのに、同じく5.0型ディスプレイを持つスマホよりも体感的に一回り小さく感じたんです。サイズ的にも若干ですが国内で発売されているライバル機よりも確かに軽い。ですが、そのサイズ感以上に小さいなって思いました(画面は大きく感じますよ!)。丸みがより強く出ているフォルムだからですかね……。ちょっと謎。

機能面はと言うと、サムスン独自の機能をほぼ全網羅しています。
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▲ 『GALAXY Note II』で好評だった、動画の早送りなどをタッチせずにできる「AirView」も搭載。『S4』は専用「Sペン」が同梱しないので指で操作できるようになっています。これも『Note II』で人気だったマルチウインドウも利用できます。
その他にも、ジャスチャー&モーション操作の充実度が増したり、LGの『Optimus G Pro』が初搭載していますが、イン/アウトカメラを同時起動できる「ディアルカメラモード」などを新たに採用。まだまだ新機能はありますがそこは、4月25日発売号のデジモノステーションでがっつりレビューしているのでお楽しみに。と言った感じの宣伝になりますよねやっぱり。

えっと、今回の発表で僕が感じたのは、サムスンは他のAndroid製造メーカーよりも「対iPhone」を強く意識しているということ。「勝てないや」「違うOS端末ですんで…」なんて思いながら作っている弱気なメーカーではないってことです(そんなメーカーなんてないと僕は思っていますけどね♪)。
こうなると今度は「iPhone」最新モデルが気になってくるなあ。
と思ったところで原稿書きに戻りますぞいっと。

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Optimus G Pro本日予約開始!

 [スマートフォン]

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どうもです、ゲーム&スマホ担当の吉田です。
NTTドコモからたくさん、発表→発売されている春スマホですが
実はまだ発売されていないけど、高性能な端末があるのを知っていますか?
いわば「裏番長」的なスマートフォンを今日は紹介したいと思います。

今日から予約開始となった
LGが誇るフラッグシップモデル
『Optimus G Pro L-04E』
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本機の特長は何と言っても、3000mAhとなる大容量バッテリー。
スマホの宿命とも言えるバッテリー消費をほぼ気にせずガンガン使えます。
しかもトレンドとなる「5.0型フルHDディスプレイ」「クアッドコアCPU」を完備。加えて、メーカーの独自技術の効果でタッチ精度が本当に滑らか。
「iPhone」が一番タッチ操作しやすいんでしょ? って固定概念を持っている人は、一度本機を筆頭にAndroid端末を店頭で触ってみてほしいですね。
加えて、この『Optimus G Pro』は独自機能が満載なんです。

「Qスライド」
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例えば動画を観ながらWeb閲覧したりできるシリーズで好評の“ながら操作”が可能なアプリ。もちろん、電卓などを表示したりもできます。

「Qメモ」
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通知パネルから「Qメモ」を選択すれば、地図画面などの表示画面をキャプチャして直接メモを書込めます。吉田イチオシアプリです!

「Qリモート」
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赤外線を利用して家電を操作できるリモコン的なアプリ。主要家電メーカーの製品に対応しているので、使い勝手の幅は広いですね。

「タイムキャッチショット」
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シャッターを押す1秒前から撮影を開始してくれるので、シャッターチャンスを逃す心配を軽減してくれます。

それにそれに、上記以外にも
アプリの同時起動やイン/アウトカメラで同時撮影できる「デュアル録画」ができたりと、ハードとソフトが高次元で融合した端末だと断言できる仕上がりです。

これなら「2年縛り」も怖くないかも。
他にも水滴が付いたままでもタッチ操作が行なえる『Ascend D2 HW-03E』や
2画面スマホ『MEDIAS W N-05E』など、これから発売される春モデルも
粒揃いなので注目してみてくださーい。

タグ:Optimus G Pro LG
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最新スマホ事情

 [スマートフォン]

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こんにちは、ゲーム&スマホ担当の吉田ですよ。
今日は先日NTTドコモからドカドカッと発表された
スマートフォン新モデルを中心に書きたいと思います。

何か、2~3カ月に1回は誌面で「新モデル発表!」的な記事を作っている気がしてますけど
個人的には、今回の発表でひとまず落ち着いたのかなって思っています。
まず今回発表されたNTTドコモの新モデル、そのスペックトレンドを見てみると
「5.0型フルHDディスプレイ」「クアッドコアCPU」「Android 4.1」
という大きく3つのキーワードが見えてきます。

ちょっと前の「LTE(Xi)」「HDディスプレイ」「国内人気機能」ってのは
対応していて当然になっていますね(スペックの進化はえーっす!)。

その中で個人的に注目したい端末は
NTTドコモ/ソニーモバイルコミュニケーションズ製
Xperia Z SO-02E

2月9日発売予定

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今回発表された『Xperia Z』は、「5.0型フルHDディスプレイ」「クアッドコアCPU」「Android 4.1」を網羅。加えて、独自の「積層型構造」を用いた、新型センサーを搭載したカメラにも注目です。オート機能や枚数制限無く連写できるモードも完備しているので、よくSNSに写真をアップする人はうれしいでしょう。しかも、この美しいデザインは「iPhone」にだって負けていません。
今までの「Xperia」も十分良い端末でしたけど、決してスペック勝負をしないというか、フルスペックではなかった印象を受けていました。しかし、今回の『Z』は今までの良さを継承しながらもフルスペックを実現。これはシリーズ史上最高傑作って言ってもいんじゃないかなって思います。

次に注目が
NTTドコモ/パナソニックモバイルコミュニケーションズ製
ELUGA X P-02E

発売中
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昨年夏以降の発表となった、パナソニックが展開する「ELUGA」渾身のモデルです。今回のキーワードはもちろん装備。その上で、「片手操作」にこだわり抜いた逸品なんです。独自構造の狭額縁設計で横幅約68㎜、独自UI「フィットホーム」を全面的に見直して下画面にアイコン表示できるなど、ちょっと大きいかな? って思われがちな5.0型ディスプレイでも片手でサクサク操作できます。カメラ機能も優秀だし、物理キーも安心感があります。実際に触った感じだと5.0型って決して大きすぎないサイズだと僕は思っていますけどね。

それ以外にも、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製
2画面スマホ『MEDIAS W N-05E』(4月中旬発売予定)や
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auから発表された唯一の春モデル
『INFOBAR A02』(2月上旬発売予定)など
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スペックも必要十分なものを備えつつ、新たなスタイルや考え抜かれた独自UIを持つ端末も揃ってきました。

今後は、スペックの一元化が進んだので
自分がどんな部分を「心地よい」と感じるのか
つまり、デザインなども含めて、僕たちユーザーの感性にまで
訴えかけてくれる端末が覇権を握るんじゃないですかね? って思ってます。
今まで「iPhone」以外は選択肢に入らなかった人も、
今までのAndroid端末に物足りなさを感じていた人も
時代は常に動いてまっせ! という感じで注目してみてください。

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担当:グラビア/玩具/ガンダム

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担当:映画

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