副編集長の業務日誌
副編・石田です。
先々週から、立て続けにイベントがありましたので報告します。
●6月26日(日曜日)in 丸の内
前回のブログなどでもお伝えしていましたが、デジモノステーションが久々のイベントを行ないました。
その名も「ドリームページ×デジモノステーショントークショー」!
当日は、丸の内オアゾにある【丸善・丸の内本店3階 日経セミナールーム】にて、デジモノステーション編集長・八島と、本誌を始めカメラ専門誌やモノ情報誌で多数の執筆活動を行なうプロカメラマン・永山昌克さんが、「ドリームページ」での写真集作りについてレクチャーを行ないました。
日曜日の昼下がり、オフィス街の丸の内で、会への参加は予約制にも関わらず用意した50名様分の整理券は完配! 会場にはお子様連れのファミリーから、カメラ好きと思われる女性グループ、デジモノステーションの愛読者を自称される方々など、多くの方々に集まっていただき、有意義な時間を一緒に過ごさせていただきました。
先日発表されたナノ一眼『PENTAX Q』でも話題を集める、ペンタックスの皆様にもご協力いただき、会は盛況の内に終了。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
●6月27日(月曜日)in 由比ヶ浜
前日のオフィス街でのイベントから打って変わって、この日は鎌倉・由比ヶ浜に7月1日~8月31日までオープンしているビーチハウス『BLUE WINDY ZONE』のプレスイベントに朝から参加。
オトナ(成人)限定のビーチハウス『BLUE WINDY ZONE』を展開するのは日本たばこ産業株式会社、つまりJTですね。オトナ限定というだけあって毎日がパーティタイム!!!!
専属のレジデントDJによるイベントあり!
さまざまな音楽イベントもあり!
美味しいFOOD! アルコール! ありの最高のビーチハウスです!
イベントの日があいにくの曇天空模様だったため、青い空、青い海、白い砂浜は満喫はできませんでしたが、とりあえずスペシャルカクテルと金色のアイツ、そしてマイルドセブンをノリノリのミュージックをバックに楽しませていただきました。
みんなもノリノリ。
3杯目に手を伸ばそうとした時、編集部から入電。取材は終わってるんだから、とっとと帰ってこいという編集長の言葉を受け、16時頃帰社。リゾートモードを切り替えるのに苦戦しました。
なお、『BLUE WINDY ZONE』では土日、祝日にスペシャルイベントが多数催されます。由比ヶ浜に行かれる際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
BLUE WINDY ZONEの詳細はこちらでチェック!
■ 店舗名称: BLUE WINDY ZONE (ブルー・ウインディー・ゾーン)
■ 協 賛:マイルドセブン
■ 実施期間:2011年7月1日(金)~2011年8月31日(水)
■ 住 所:神奈川県鎌倉市由比ガ浜海浜公園交差点下
■ 営業時間:9:00~21:00 ※日によって異なる場合があります。
【7/1~7/15・8/22~8/31】 平日:10:00~20:00 / 土日:9:00~21:00
【7/16~8/21】 平日:9:00~21:00 / 土日・祝日:8:00~22:00
*入場無料
*施設(ロッカー・シャワー)利用料金 1500円(税込)
*施設利用時間 9:00~17:00 ※一部エリアを除き、成人限定となります。(未成年の方は入場できません)
●6月29日(水曜日)in 東新宿
ゲーム担当の吉田と、本誌のデザインをいつも手がけてくれているカリスマハンターK氏と3人でチームデジモノとして、カプコンが主催する第2回『モンスターハンターポータブル 3rd』メディア対向ゲーム大会に参加してきました。
ゲーム誌、一般誌から計41チームがモンスターハンターフェスタ‘11の地区大会出場権をかけて、訓練所の「ベリオロス亜種討伐」に挑むタイムアタック形式のゲーム大会。第1回にも参加し、その時はベリオロス亜種よりも全然難易度が低い「ウルクスス討伐」に5分17秒もかけてしまっていた我々。
雪辱を誓い、カリスマハンターを迎えて挑んだ結果は5分33秒……。
しかも、第1回大会ではなかった新要素、カプコンが7月15日に発売するモンハン試験問題集で全チームがハンター偏差値を問われ、成績の悪いチームにはタイムを加算するというドッキリ演出が。(逆に成績が良ければ、タイムが減算されます)
チームデジモノは、もちろんゲーム担当の吉田が意気揚々と試験に挑んだ結果、まさかの赤点! タイムを2分加算され万事休す、です。
まっ、加算されなくても、ベスト10には残れませんでしたけどね……。
ベリオロス亜種を2分台で討伐なんて無理だっつーの。
ちなみに、モンハン試験問題集はゲームの開発陣の人たちでもなかなか満点を取れないという高難度です。自信のある方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
というわけで、副編集長は写真集作りを楽しみ、昼間からビーチでお酒とタバコを満喫し、さらにゲームで狩りに明け暮れる日々を送る、と……
これも仕事ですからッ!