「ビジョメガネのメガネ【篠崎愛 編】」
今月のビジョメガネは篠崎愛さんにご出演いただきました。
ベイビーフェイスなのに「!」なボディ、といった彼女の魅力は前回のブログで書かせていただきました。
メガネはいつも、事前に出演者に合いそうなメガネを想定し、お借りした10数点のメガネを現場で、ご本人の顔と衣装に合わせています。
で、篠崎愛さんは、メガネの相性が非常に良かったなのではないでしょうか。
今回も10点ほどお借りして撮影に臨みましたが、どれも似合うという“ビジョメガネ”な女の子でした。
篠崎愛さんは丸顔です。
今回のメガネセレクトで意識したのは、「丸顔でも映えるメガネ」。
昔は「丸顔にはスクウェアなメガネを!」なんてセオリーがありましたが、今は、メガネのデザインバリーションも多種多様化し、丸顔に合う丸めのメガネはうなるほどあります。
というわけで、今回はこの3つのメガネで撮影しました。
どうしてのこのメガネを選んだのかを簡単にお伝えしたいと思います。
本誌と照らし合わせながら見てもらえればうれしいです。
【1ページ目】
●メガネ:MEIMA×EnaLloid POULAIN Col.034(2万4150円)
といいながら、ちょっとスクウェアなメガネですね(笑)。
服の色に合わせてみたらとても合っていたのでこちらにしました。
本誌の写真よりも上の写真で見ていただいたほうがわかりやすいと思いますが、透明度あるブルーがとてもクールで、キュートな顔にクールなデザイン&カラーというギャップが個人的に好みです。
髪型がお団子なのでより“丸”感が出ていて、そのギャップがさらに際立ちます。
【2ページ目】
●メガネ:BARTON PERREIRA PASTY BLA(3万7800円)
最近流行りの、というかすっかり定番化したウェリントンタイプです。
色は黒ですし、オシャレ女子がかけるとトラッド感がさらに強まるタイプのものですが、キュート顔の子がかけるとこうなります。
「お団子+ウェリントン」という文系男子悶絶必至な最強の組み合わせ。
巨乳アイドルをあえてそっち方向で見せる、という狙いです。
【4ページ目】
●メガネ:MEIMA×EnaLloid COCO Col.034(2万5200円)
ピンクというかマゼンタカラーのフォックスタイプ。
小顔の子が幅広めのメガネをかけるのも好きです。
スクウェアタイプの幅広だとかわいさが出にくいので、このフォックスタイプにしました。
服の色と合わせたのもそうなのですが、エレガントさのあるワンピースだったので、「ざーます」なこのフォックスタイプとの相性がいいと思っております。
本誌の目次ページにもこのメガネをかけた写真があります。
より「メガネ×巨乳」な写真なので、こちらもお見逃しなく。
今回お借りしたのは、いつもお世話になっている東京・恵比寿のコンティニュエさん。
気になった方はぜひ訪ねてみてください。