もしもジョブズンが……
最近、Eテレの「スーパープレゼンテーション」がお気に入りのエンタメ担当瀧です。
特に脳科学者の回が感動。
「プレゼン」というば、そう、今年もまた「火曜日の深夜2時」がやってきます。
といってもユーロの話ではないですよ。
(フランスVSイングランドという屈指の好カードやってますが)
「火曜の深夜2時」と言えば、デジモノ好きにはおなじみ、
アップルが新製品やら新サービスをプレゼンするイベントが開催される、
通称アップルタイム。
今年もまたデベロッパー向けのイベント、
WWDCが日本時間の6/12(火)2時から開催されます。
あと数時間後の話です。
今回はiOS 6やら、新Mac OSやら、果ては新iPhoneなど、
世界中で何が発表されるかの憶測が飛び交っていますが、
そんな世界が固唾を飲んで見守るビッグイベントを前に、
あの男がまさかの復活を果たします。
「もしもジョブズンが●●をプレゼンしたら?」
故スティーブ・ジョブズを崇拝する男、ジョブズンくんが
毎回あらゆるデジモノを再定義する連載企画が、
このデジモノステーション8月号で1号限りの復活を果たします。
これまで、掃除機やLED電球、シェーバーなどを華麗にプレゼンしてきたジョブズンくんが今回プレゼンするのは、「クロックラジオ」。
ラジオ/時計/ライトが一緒になった、一見普通のガジェットを、
このジョブズンくんが魔法のプレゼンで革新的デバイスに変える。
果たして今回はどんな名言が飛び出すのか?
詳細は今月25日発売のデジモノステーション8月号にて紹介しますが、
今回はWWDC開催を記念して特別番外編の動画を公開。
普段はプレゼン内容を動画でもお送りしてますが、
今回は番外編として、プレゼン後のジョブズンくんを追った内容になってます。
それがこれ。
「もしもジョブズンが牛丼店に行ったら?」
実は牛丼フリークだったジョブズンが、お忍びで牛丼店に行くも、なぜか注文を間違えられたり、なぜかリンゴを出されたり、果ては名言を逆に言われたり……牛丼一つに四苦八苦するジョブズンくんの日常生活をお楽しみください。
ちなみに連載はこの号にて終了になります。ありがとうございました。
撮影/増原秀樹