名刺電子化、始めました。
こんにちは。副編集長の岡部です。
以前からやらねばやらねば、と心にひっかかっていながら手をつけていなかった「名刺の電子化」、『ScanSnap IX500』も出たことだし、ついに着手しました!
ここ数年で交換した計1500枚の名刺を一気に読み込んでいきます。保存先はEvernoteの有料版。
それにしても『IX500』は読み込み速いぜ。毎分25枚でガンガン飲み込んでいきます。名刺の枚数が枚数なので相当時間かかるかと思ってたんですが、数時間で全て整理できました。
それにしても、今さらながらですが、名刺のデジタル管理って強烈に便利ですね~~。
スマホから常に全ての名刺にアクセスできるんで、あれ、あの人の住所どこだっけ、とか出先で困っても即調べられます。Evernote有料版だとオフラインで見られるしPDF化した名刺データの文字検索もできるんで、さらに便利さ100倍増。あの人の下の名前って何だっけ、とかそういうのもすぐわかります。
紙の書類を電子化する波は、自炊にハマった時に相当来てたんですが、またビッグウェーブが自分の中で到来した感じ。もうガンガン身の回りのものを電子化→Evernoteに転送しまくってて、意外と良いなと思ったのがこの2つ。自分の名刺と卒業アルバム。前者は名刺を切らしてた時に「じゃあ、すぐメールします」ってやれるし、後者は輝いていた過去を思い出して遠い目をするのに役立ちます。
↑岡部12歳。
ところで、名刺の読み込みについては自分的にベストな読み込み方が確立するまでしばし時間を費やしたので、このへんは次のブログなんかで書こうと思います。では、また。