SSブログ

編集部ブログ RSS

スタッフ紹介


『ガラポンTV』はテレビの見方をどう変えるのか?

 [レコーダー]

okabe2.jpg

先日「スゴすぎ! 全録機『ガラポンTV参号機』で使える驚きの機能まとめ」という記事を書いたところ、なかなかに反響が大きく、気になってる人多いんだなと実感しました。

今回はその続き。
がっつり使い込んでみて感じたことを書こうと思います。

口コミ・レビューから直接番組を再生できるのは、やっぱりスゴい

001.jpg

002.jpg

これは前回の記事でも少しだけ触れましたが、本質的な部分なのであらためて。

ドラマとか特定ジャンル限定のものを除くと、テレビの口コミサイトって今までほとんどありませんでした。
これなんでだろう、って考えると、レビューしたとしても、読者が当のその番組を見られないからなんですよね、たぶん。レビュー読んで、うわ面白そう、と思っても、たまたま録画してるか、再放送を待つか、有料配信で買うかしなきゃいけないわけで。

検索エンジンとかTwitterの急上昇ワードにテレビ発の単語が入ってること自体はかなりあります。話題にはなってるんです。ただ、“その番組を実際に見る”って段になるといきなりハードルが上がっちゃう。

003.jpg

それが「ガラポンTVサイト」だと、「お、面白そう! じゃ、観よう」ができるわけです。
まだ利用者数はそこまで多くないみたいですが、現状でも十分便利だし革命的。

テレビの楽しみ方は一つじゃない、ということ

この点については、前回の記事で驚異的な機能の数々を紹介した通り。

ほかにも、個人サイト「ガラポンTV用独自Web g256_garapon」を使えば、ニコニコ実況アプリ(Windows限定)を録画番組の再生に合わせて起動できたり。

005.jpg

ウィンドウを2つ開けば、番組を2つ同時に再生するなんてこともできます。

004.jpg

『ガラポンTV参号機』は、マルチデバイスで使える全録機として便利なだけじゃなく、それ以上に“テレビを見る”という体験の再解釈、というか、解釈自体の自由度を上げてくれる製品だと思うんです。
テレビってこんな風にするともっと面白いんだよ、と。

その姿勢は開発者向けにAPIを公開していることにも表われていて、『ガラポンTV参号機』を使って、テレビでどれだけ遊べるか、みんなで盛り上げていこうぜ、という風通しの良さを感じます。これからどんどん便利に楽しくなっていくはず、と期待したくなる。
うん、やっぱり『ガラポンTV』面白いです。これは多くの人に試してほしい!

ページトップへ

執筆陣

デジモノステーション編集部スタッフ

二代目編集長です
八島編集長

編集部歴11年の古参編集者
石田副編集長

ビジュアル機器・ケータイ・PC統括
副編です
岡部副編集長

心はいつでもニュージャージー!
安川デスク
担当:音楽・映画

自称・コーディネーター
益子
担当:グラビア/玩具/ガンダム

草食系を軽く越えた草系男子
吉田
担当:携帯電話/ゲーム

乗り物大好きな元キックボクサー
増谷
担当:クルマ全般/電動アシスト自転車

“おもしろカッコいい”こそが正義!

担当:テレビ/レコーダー

何でもポイントは「楽しさ」!
玉造
担当:オーディオ/ビデオカメラ

遅れてやってきた新米アラフォー編集者
加藤
担当:デジタルカメラ/オーディオ

No Cinema, No Life.
鈴木
担当:映画

気持ちは常に新人
小林
担当:パソコン/タブレットPC

カレンダー


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。