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「ディーガ」春モデル、出ます!

 [レコーダー]

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今年前半にもBDレコーダーを一台買いそうな予感がしている、レコーダー担当の柳です。

先日、パナソニックから
ついに今春第1弾!となるBDレコーダー新製品の発表がありました。

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HDD搭載 ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DIGA(ディーガ) 6機種を発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic

現行モデルからは最上位機の『DMR-BZT9000』を除き総入れ替えとなる
6製品同時発売。
上位3製品には新たに「スマートディーガ」という名前が与えられています。
発売日はいずれも2月20日。(もう2週間切ってる!)


今回のモデルチェンジで進化した点を、ざっくりとまとめてみると……

・下位のエントリーモデルも含め、全機種がUSB HDD増設対応に。

・MPEG-4 AVC録画の設定画質が、従来の6モードから21モードに増加。

・複数台の「ディーガ」を家庭内LANに接続している際に録画番組をまとめて表示できる「家じゅう録画一覧」に対応。

・上位3製品は無線LAN内蔵に加え、無線LANルータ不要で「お部屋ジャンプリンク」が利用できるように。(=「シンプルWi-Fi」)

・『DMR-BZT920』のみ、「置くだけ充電」(無接点充電規格「Qi」)に対応。

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▲『BZT920』の天板をよく見ると……確かにありました、置くだけ充電板が!


個人的に、今回は下位モデルに注目ですね。
シングルチューナー機の『DMR-BRT220』がUSB HDD増設に対応していたり、
昨年はラインナップになかった「ダブルチューナー・1TBモデル」の『DMR-BWT620』が追加されていたり。
安価なモデルでもかなり満足度が高い構成になっているところが、パナソニックらしくて良い。


その他は基本的に、HDD容量・チューナー数ともに据え置きの構成なので、
昨年の劇的進化に比べるとマイナーチェンジという印象は拭えませんが
いろいろと細かいところにも手が入っているようなので
今後、実際にテストしていくのが楽しみです。

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