安川達也のエンタメ日誌~ブライアン・アダムス
このモノを語るならば他人には負けたくない。
このヒトへの愛情も誰にも負けない。
みなさまもそんなこだわりのキーワードはありませんか?
僕にとっては「ブライアン・アダムス」がそれ。
カナダの国民的ロックアーティスト、
ブライアン・アダムス。
この人に逢いたくて、
この人にインタビューしたくて、
この人の記事を書きたくて、
この人のページを作りたくて、
僕はこの出版の世界に入ったぐらい。
たまに
ブルース・スプリングスティーンや
ボン・ジョヴィ、
ジョン・メレンキャンプらに浮気もするけれど、
やっぱり本命はこの人。
先述の夢は運良く全部30代で叶えてしまったので、
今は天命だと思っている。
彼との出逢いは僕が14歳の時、
1984年秋に発表のアルバム『レックレス』。
明けて1985年には、
世界で最も愛されたロックアルバムと謳われ、
1000万枚も売れたマスターピース。
昨年10月にリマスター音源SHM-CD盤で再発売されたが、
27年ぶりにライナーノーツも更新された。
SHM-CD
ブライアン・アダムス
『レックレス』
発売中
1800円
Universal International
その新ライナー執筆を担当したのは
ワタクシ安川達也です。
……え!?
このブログを使ったセルフプロモーション?
印税契約執筆しているわけじゃありませんから、
宣伝じゃなくて、宣布ですよセンプ。
って、このセリフ、
このブログでたぶん7回目。
ま、興味ある、なしに関係なく
音楽財産は想い出と一緒に
みんなで楽しく共有しましょう、ね!
さて、今週からブライアンが
7年ぶりに日本にやってくる。
構想3年作業1年と
いまだ継続中の
Mプロジェクトを横目に、
再発した腰痛を抱え、
九段下の大きな玉ねぎに
僕は辿るつけるのだろうか……。
【BRYAN ADMA JAPAN TOUR 2012】
2月13日(月)大阪・大阪城ホール
2月14日(火)名古屋・センチュリーホール
2月15日(水)東京・日本武道館
2月16日(木)東京・日本武道館
詳細はウドー音楽事務所まで
http://www.udo.jp/index.html
ブライアンと僕。
2004年秋、ロンドン取材時にて。
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