Hulu、怒濤の展開
こんにちは。このところ、休日出勤中はHuluの動画をiPhoneで流しっぱなしにしながら仕事するのが習慣になっている副編・岡部です。
いや、最近のHuluは日本でのサービスの充実ぶりがほんとすごいです。
先日9月4日には、国内サービス開始1周年記念の発表会では「Apple TV」への対応と、ギャガ、円谷プロの参入が発表されました。
©円谷プロ
8月にも『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』『ポリス・ストーリー3』『プロジェクトA』『ドラゴン危機一発』……と香港映画の名作が大量に追加されましたよね。
この怒濤の展開を見ていると、ネットのコンテンツ配信サービスって、結局はシンプルに「何が観られるか」「何が読めるか」「何が聴けるか」なんだよな。と当たり前っちゃ当たり前な事実に思い当たってしまいます。
そう言えば、ソニーの音楽配信サービス『Music Unlimited』にもAKB48やいきものがかりが追加されたりして、弱点だった邦楽がだんだん充実してきてるよう。
定額制のコンテンツ配信サービスからは今後も目が離せないですねー。