僕的デジモノアワード
どもどもー、週をまたいで連続投下のゲーム&スマホ担当・吉田です。
えー僕のブログは、年内最後の更新となるので
今日は、超私的な今年度のデジモノアワードでもやっちゃいますか!
今年も何か大切なものを失いながら、いろんなゲームを遊んだなーと思いつつ
僕が選ぶ今年の1本は……
『バイオハザード6』
ハード:PalyStation 3/Xbox 360/PC
発売日:10月4日(PC版の発売日、価格未定)
価格:各7990円
ジャンル:サバイバルホラー
メーカー:カプコン
で決まりっすかね!
ご存知「バイオハザード」シリーズの最新ナンバリングタイトルです。
前作『5』から3年半の歳月を経て放たれた本作は、今までで一番バラエティに富んだ内容だと感じました。
初期作品のあのホラーテイストが満載となったレオン編、
前作のようなシューティング寄りの内容に近いクリス編
常に状況が変化し、アクションアドベンチャーの要素が強い、新キャラ・ジェイク編
上記3編の出来事のつながりを始め、本作全体の謎が明らかとなるエイダ編
この4編の物語で構成された本作は、至高のホラーエンタテインメントと言っていいでしょう。
多くの人がプレイ済みだと思うので細かい部分は書きませんが、こんなにも違う色を持った各章全部が、ちゃんと「バイオ」になっているから不思議だし、本作が持つ、懐の深さを感じましたね。
まだプレイしていない人は、お正月休みにでも遊んでみてください。
本音を言うと、もっともっと売れていいタイトルだと思います!!
やっぱり僕にとって「バイオ」はいつまでも“神ゲー”っす。
ほかにも、かなーりやり込んだ『マックス・ペイン3』や『バイオハザード オペレーション ラクーン・シティ』、現在どハマり中の『とびだせ どうぶつの森』、RPGの面白さを再確認させくれた『ブレイブリーデフォルト』、まだ少ししか遊んでないのにクオリティの高さにびっくりの『アサシン クリードIII』、カプコン初のオープンワールド『ドラゴンズドグマ』、『PS Vita』のハード性能の高さをも示してくれた『GRAVITY DAZE』、PS Storeで驚異的な売り上げを誇った『風ノ旅ビト』などなど、数え上げたらキリがねえ! ってなくらい豊作でしたね。
しかも、先日発売されたばかりの新ハード『Wii U』のゲームはまだ少ししか遊べていない状況……。
今年もゲーム制作者さんたちに感謝感謝。
来年も僕の睡眠時間をがっつり削っちゃってください!
『バイオハザード6』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bio6/index_main2.html
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