安川達也のエンタメ日誌～中川翔子

『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ』
［前編］始まりの物語が10月6日
［後編］永遠の物語が10月13日
と公開が迫る中、
まどか☆マギカ大ファンの
われらがしょこたんも小誌連載で、
主人公・鹿目まどか役の声優
悠木碧さんと対談☆


　本誌未掲載カット／撮影●上飯坂一

無限の声の持ち主として
悠木さんを賞賛する中川さん。
ヲタクの神として
中川さんを尊敬する悠木さん。

対談開始時のほど良い緊張が
徐々に和らいでいき、
互いに“通じ合うもの”を
確認しあう笑顔の2人。

そのまま意気投合していく様を
目の当たりにできたことは
担当編集者冥利に尽き、
さらに至福の時。


　本誌未掲載カット／撮影●島田香

明日発売の
デジモノステーション11月号
中川翔子連載
しょこたんのアニメは人類をつなぐ！
連載第28回
『悠木碧☆対談♥』で、
みなさんも楽しい時間を
共有してください☆マギカ

タグ：中川翔子 悠木碧 まどか☆マギカ

安川達也のエンタメ日誌～中川翔子

最も“旬”なクリエイターらとコラボした
ミニアルバム『nsum～中川翔子がうたってみた！～』が
セールス絶好調のわれらがしょこたん。


　撮影●上飯坂一

発売中のデジモノステーション最新号の
しょこたん連載では、
アルバムの中のキー曲「宇宙でプロポーズ」を
プロデュースしたヒャダインとの対談を掲載。

2人がコラボすることになったきっかけから、
その打ち合わせ時での意気投合や、
レコーディング時の爆笑エピソードなどを
たくさん聞かせてくれたが……
会話が弾んでいる時（乗っている時！）
のノンストップ早口しょこたんを
久しぶりに目の当たりにした（笑）。

ポケモン、セーラームーン、ドラゴンボール、
山口百恵、80年代アイドル、松田聖子、
宇宙、銀河、木星、
ファイナルファンタジー、ドラクエ、
戦国BASARA3、お市、信長……
なにが対談キーワードなのか
よく分からなくなるほど
出てくる、出てくるワード。
誌面ではこの一部分しか
ピックアップできなかったけれど、
2人の息のあった応酬は伝えられたはず。


　本誌未掲載カット／撮影●石森孝一

デジモノステーション10月号
中川翔子連載
しょこたんのアニメは人類をつなぐ！
連載第27回＜特別篇＞
『GALAXY☆ヒャダイン スペシャル対談』
チェックしてみて。


CD＋DVD
『nsum～中川翔子がうたってみた！～』
発売中
2500円
Sony Music Records

Disc1（CD）
1. Dream Driver
2. GAME
3. Discovery
4. トキメキ☆ドリーマー
5. ワークス×ワークス
6. 宇宙でプロポーズ

Disc2（DVD）
1. 宇宙でプロポーズ Music Video
2. 宇宙でプロポーズ Making Video
3. 空色デイズ - 10元突破EDITION -


CD
『nsum～中川翔子がうたってみた！～』
発売中
2000円
Sony Music Records

1. Dream Driver
2. GAME
3. Discovery
4. トキメキ☆ドリーマー
5. ワークス×ワークス
6. 宇宙でプロポーズ

タグ：中川翔子 しょこたん ヒャダイン

安川達也のエンタメ日誌～矢沢永吉

エンタメな編集者歴も
22年目に突入。
のべ1000回以上の
歌手、俳優、タレント、
スポーツ選手らを
取材させてもらったが、
何度現場でお会いしても
大緊張するのが
「矢沢永吉」このお方。


　本誌未掲載カット●撮影：石田昌隆

人との面会での緊張は、
相手をどのように見ているかで
その度合は決まるが、
僕にとってはマックス。

おそらく幼少の頃から
6つ歳上の長兄に
「いいか達也。永ちゃんより偉い
ロックンローラーはこの日本にはいないだぞ！」
と教え込まれてきたからに違いない
（いろんな意味で今もそう思っている）。
2つ歳上の次兄とCokeを飲むときは、
どちらからともなく「Yes My Love」を歌い出し、
最後は、Yes Coke Yes！
ニヤリとゲップするのがお決まりだった
（家族を巻き込む意味では今も変わらない）。

暑い日。都内某所。
2年ぶり5回目の「矢沢永吉」取材。
「はじめましょうか。音楽！」。
いつもの矢沢さんのかけ声で撮影スタート。

完成したばかりの
新作『Last Song』の
オープニングチューン
「IT’S UP TO YOU！」に合わせた
「矢沢永吉」の生歌唱パフォーマンスが始まる。
すかさずカメラマンが撮る、撮る、撮る。

不敵な笑みを浮かべながらレンズを覗きこみ、
手足を次々に組みかえポーズを決める。
カメラマンが撮る、撮る、撮る。


　本誌未掲載カット●撮影：石田昌隆

「もうよろしいでしょう」。
矢沢永吉 vs カメラマン（石田昌隆氏）の
3分間の濃密な真剣勝負は終わる。
これが「矢沢永吉」スタイル。
何度見てもこのシーンは死ぬほどカッコいい。
あ～このまま、時間よ止まれ。

「こちらもはじめましょうか」。
矢沢永吉 vs インタビュア（岡勝之氏）の
45分間1本勝負は、
発売中のデジモノステーション9月号で
ご確認ください。

緊張から解き放たれたなかで飲む
Cokeは本当にうまい！
Yes E.Y. Yes！！


CD
Last Song
発売中
3500円（初回限定盤）
3000円（通常盤）
GARURU RECORDS
http://www.eikichiyazawa.com/info/release/index.html#grrc38

EIKICHI YAZAWA 40th ANNIVERSARY LIVE
『BLUE SKY』
2012年9月1日（土） 横浜・日産スタジアム
http://www.eikichiyazawa.com/info/live/index.html

●M-ON! MONTHLY ICON 「矢沢永吉」
http://www.m-on.jp/specialprogram/sp_detail30094.html

タグ：矢沢永吉

安川達也のエンタメ日誌～宇宙戦艦ヤマト

今夏、宇宙戦艦ヤマトがちょっと熱い。
映像、音源ソフトがかなり充実。
まずは、何はともあれ、
1974年制作のテレビシリーズ第1作が、
Blu-rayボックスで登場したことに、感謝。


「第1話」より ©東北新社 Licensed by 東北新社


「第1話」より ©東北新社 Licensed by 東北新社


「第2話」より ©東北新社 Licensed by 東北新社


「第12話」より ©東北新社 Licensed by 東北新社


「諸君、これが我々の待ち望んでいたヤマトだ！」
（メーカーの紙資料コピーより）

発売元の宣伝コピーにニンマリしてしまった
あなたはリアルタイム世代かもしれないが。
そうでない世代もとりあえずこの歴史的スチールの、
宇宙戦艦ヤマト初代艦長・沖田十三に敬礼！


「第26話（最終話）」より ©東北新社 Licensed by 東北新社

今さら説明不要のSFアニメの金字塔にして
テレビシリーズの原点が、
35ミリネガHDテレシネの圧倒的なクオリティになって
僕らの手元に帰還したのだ。
鮮やかになった本編映像のさることながら、
映像特典が素晴らしい！


▲パイロット版映像より


▲絵コンテ連動再生イメージ


宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX
＜豪華版＞【初回限定生産】
7月27日発売
4万2000円（Blu-ray本編Disc5枚＋Blu-ray特典Disc1枚）
バンダイビジュアル


宇宙戦艦ヤマト TV BD-BOX
＜スタンダード版＞
7月27日発売
3万6750円（Blu-ray本編Disc5枚）
バンダイビジュアル

さらに。
ヤマトファンには
おそらくデスラー艦隊級の
ダイナミック企画となるはずの
嬉しいCDシリーズがスタートした。

テレビ版第1シリーズ（1974年）から、
劇場用作品『完結編』（1983年）までの
音源を年代順に網羅した初のヤマト音楽年鑑シリーズ。
2012年7月18日から2年にわたり隔月で全30タイトル予定だ。

オリジナルマスターを
24bit/96kHzでデジタル化した音源を
高品質CD=Blu-spec CDに仕様で、
まさにメモリアル刻印！

あまりにも美しく蘇った
「あ～あ～～～～～～～～～」
の美声に思わず感涙。
あ～宇宙が見えてくる……。
今夏、僕は童心に帰って
イスカンダルに旅立ちます。


1977 -I
『交響曲 宇宙戦艦ヤマト』
発売中
2625円（Blu-spec CD）
日本コロムビア


1977 -II
『SPACE CRUISER YAMATO』
発売中
2625円（Blu-spec CD）【初CD化】
日本コロムビア


1978 -I
『宮川泰の世界～宇宙戦艦ヤマト』
発売中
2625円（Blu-spec CD）【初CD化】
日本コロムビア


『宇宙戦艦ヤマトBGM集』
発売中
2625円（Blu-spec CD）
日本コロムビア

タグ：宇宙戦艦ヤマト

安川達也のエンタメ日誌～中川翔子

5月に発売されたベストアルバム
『しょこたん☆べすと--(°∀°)--!!』が
自身最高位オリコン3位を獲得した
絶好調のわれらがしょこたん。

発売中のデジモノステーション8月号掲載の
「しょこたんのアニメは人類をつなぐ！」
連載第25回
『夏だ！ヱヴァだ！買い物だぁ!?』では
貪欲、物欲魂を炸裂！


photo by koichi Ishimori

大好評の中野ブロードウェイに続く
お買いもの企画第2弾として白羽の矢を立てたのは、
原宿にあるヱヴァンゲリヲン公式ストア
『EVANGELION STORE TOKYO-01』。
http://www.evastore.jp/real/index.html

しょこたんには、
いっさい情けなしのマジ自腹、
編集部ケアなしのマジ私服 in STORE！
普段の連載取材中には見せない（失礼！）、
あまりにも真剣顔の連続に、
しょこたんのヱヴァ愛と
貪欲パワーを見せつけられた思い。




photo by koichi Ishimori
（以上3点本誌未掲載カット）

さらにしょこたん……
とレポートしたいところですが、
続きはデジモノステーションの
本誌をcheckしてください！

3年目突入を記念して
しょこたん本誌連載史上、
最多写真掲載だよ☆


『しょこたん☆べすと--(°∀°)--!!』
2CD＋DVD
（初回生産限定盤／フォトブック付）
5月2日発売
7000円
Sony Music Records



『しょこたん☆べすと--(°∀°)--!!』
2CD＋DVD（通常盤）
5月2日発売
6000円
Sony Music Records



『しょこたん☆べすと--(°∀°)--!!』
3CD（non stop CD付盤）
5月2日発売
5000円
Sony Music Records



『しょこたん☆べすと--(°∀°)--!!』
2CD（通常盤）
5月2日発売
4000円
Sony Music Records

タグ：ヱヴァ 中川翔子 しょこたん ヱヴァンゲリヲン公式ストア