バイオハザード6は終わらない!
こんにちは、ゲーム&スマホ担当の吉田ですよ。
今年もゆるやかーに、みなさんに面白いって思ってもらえる記事を作っていきたいです。
えー昨年の個人的ゲームBEST3
『バイオハザード6』(カプコン)
『龍が如く5 夢、叶えし者』(セガ)
『とびだせ どうぶつの森』(任天堂)
この3作品の共通する特長は、「長く遊べる」っていうことが挙げられます。
そんな中、新年一発目のブログなんですけど『バイオハザード6』のダウンロードコンテンツ(DLC)と無料アップデートについて書きたい。
バイオハザード6
●ハード:PlayStation 3、Xbox 360、PC?
●発売日:発売中(10月4日発売)※PC版発売日/価格未定
●価格:パッケージ版 各7,990円 ダウンロード版 各6,400円
●ジャンル:サバイバルホラー
●プレイ人数:1~4人(オフライン時:1~2人/オンライン時:2~4人)
●メーカー:カプコン
サバイバルホラーの代名詞である「バイオハザード」最新作。
本作は、4人の主人公を据えて、往年のシリーズファン、シューター、アクションアドベンチャー好きのユーザーなど、全方位をターゲットとした過去の作品の中で一番間口が広く、ゲームバランスも高い作品になっています。
昨年12月17日行なわれた機能アップデートでは、ソロプレイ専用だったプレイキャラクターのエイダ編でCo-op(協力)プレイが可能になりました。
▲ エイダかわいい。(ちなみに映画版のエイダには悔し涙)。
加えて、カメラ(視野角)が調整可能になり、コアユーザーは歓喜しそうな最上位ゲーム難易度「NO HOPE」(すげえネーミンGOOD!!)が追加されています。
そしてDLCの方は、スコアを競うシリーズおなじみの「ザ・マーセナリーズ」(僕は得意じゃないっす)他、エクストラコンテンツで使用可能な2つのマップを収録した「エクストラコンテンツ用 ステージパックA」が配信中。
PS3版が200円、Xbox 360版が160MSPとなっています。
更にXbox 360版では新たなエクストラゲーム「サバイバーズ」「プレデター」「オンスロート」の3種も各320MSPで先行配信中。3つをまとめたお得な「エクストラコンテンツ 3モードパック」は720MSPで配信されています。
インドニア内戦後のマップ
マグマ制御室 動力炉のマップ
1月22日にも機能アップデートが控えているので、最近プレイしていない人、まだ購入していないお茶目な人は、これを気に遊ぶべきでは?
アップデートにDLC。サバイバルホラーの横綱が、発売後もユーザーが長く遊べる(楽しめる)ように工夫してくるってすごいこと。
新ハードの噂もチラホラ聞こえる中、今年は、スマホなどで遊ぶライトなソーシャルゲーム、そして据え置きハードでじっくり遊ぶリッチスペックなHDゲーム。
この二極化がどのような形で姿を変えていくのか見守っていきたいです。
『バイオハザード6』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bio6/
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