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iPad(第三世代)のある生活

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新しい『iPad』を買った次の日、気がついたら「iPadちゃん」と呼んでいたPC担当村田です。

▼私の『iPad』ちゃん!(Wi-Fi版・32GB)
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▼今使っているケータイ『Xperia arc』(4.2型)と並べてみる
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ムフー。
「iPhone」や「iPod touch」などのiOSデバイスを持っていないワタクシは、『iPad』でやりたいことがいろいろありました。
その1つが「テレビを観る」こと!

というわけで。
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iOSでテレビが見られる無線LANルータ『Wi-Fi TV』をお借りしちゃいました。

隣の席の岡部デスクがよく『iPad 2』に自宅のテレビ映像を飛ばしているのを、内心指をくわえながら眺めていた日々もこれで終わりです。ああうらやましい! 全くうらやましいものですね(逆ギレ)! でも、これさえあれば、私も机でテレビが観られるはず。

▼各種コードをつないで……
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▼専用アプリ(無料)を立ち上げて……
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▼完成! 夢の“『iPad』でテレビ生活”です!(同一LAN内でのみ視聴可能)
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『iPad』でやりたいことはまだあります。
その1つがこちら、超便利と噂に聞きながらも使ったことがなかった「iCloud」!

家のPCで購入した楽曲を、この『iPad』にもダウンロードできるなど、すばらしいです。実際使うととてつもなく便利ですね。
▼「iCloud」開始以前に買った曲も揃っているー!
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まだまだあります。ダウンロードした音楽を、Bluetoothヘッドホンで聞きたい!
というわけで、買ってしまいました。

▼『DR-BT63EX』
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Bluetoothヘッドホンを買うにあたって、どれにしようか非常に悩んだのですが、ワタクシの全ニーズを満たしているのがこの製品。ポイントは下記でした。
その1.カナル型である 
… 耳が小さいため耳掛け型だと合わないサイズが多いことと、音漏れ防止のため。
その2.手元で操作できる 
… 音楽を聞くためだけに『iPad』を持ちながら操作するのはちょっと避けたいところ。
その3.価格が安い 
… こちらは実勢5780円。Bluetoothヘッドホン、年始にチェックした時には1万円前後のものが多く量販店に並んでいたので、安いモデルが多くなってきている様子です。


というわけで……なんだか思った以上に『iPad』周りのデジタル化が進んでしまい、しばらくは『iPad』で楽しめそうです! これから『iPad』用のスタンドも探さなきゃ……。

タグ:iPad 第三世代
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本を“聴く”。東芝BookPlaceの音声読み上げ機能

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こんにちは。デジモノ編集部・岡部です。

2月に発売された東芝『BookPlace DB50』。

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東芝の電子書籍ストア「BookPlace」に対応しているコンパクトな電子書籍リーダーですが、ちょっと「おっ」と思う機能が搭載されています。
公式サイトではさらりと触れられている、音声読み上げ機能。

今回実機をお借りできたので、さっそく試してみようと思います。



初聴の印象としては、思ったよりも「機械」っぽくないな、と。
ただどちらかと言うと、小説とかエッセイとか情感が大事な本よりも実用書籍を読むのに向いているかも、という印象。満員の通勤電車で本を取り出せない時に、ラジオ感覚で本に親しむには結構良いんじゃないでしょうか。

読み上げ速度の変更も可能。

受験生とか(日本史の教科書とかね)、資格試験の参考書が対応してきたら需要がありそうです。
音声読み上げ機能は、まだ「BookPlace」で販売されている書籍の一部のみ対応なものの、今後の進化が楽しみですねー。

実は東芝、昨年も棒読み人工音声に情感を込める(!)合成技術の開発を発表するなど、音声合成の開発に関してはかなり力を入れてます。
今回の『BookPlace DB50』に関してはその新技術は採用されていませんが、電子書籍リーダーにもいずれ搭載されるんでしょうか。未来ですなあ。

ところで、音声関連では東芝のこんなサービスもありました。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120201_509104.html
音声書き起こしサービス。こちらはまだ試してないんですが、実用レベルであれば面倒くさ過ぎるインタビューのテープ起こし作業から解放される!? かも。

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2012年流行語大賞は勝手に「ナナタブ」で決定!

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こんにちは。来年は「ナナタブ」が来ると密かに確信している岡部です。
今さらっとナナタブって書きましたが、まあ知らないですよね。そりゃそうです。ついこの前私が考えた言葉なんで。

ナナタブ。それが何かはひとまず置いておいて。
今年4月に発売された『iPad 2』。不思議なのは売れ行きが好調なのに、電車の中で使ってる人はあまり見ない。スマホをいじってる人はかなりいるのに。まあ、でもこれってちょっと考えたらそんなに不思議でもなくて、要は画面サイズの問題だと思うわけです。満員電車の中ではちょっと出しにくいサイズなんですよね、9~10インチのタブレットって。

でも、電子書籍とか映画とかそれなりに腰据えてコンテンツを読もう、観ようと思うと、スマホの画面じゃ小さい。ねえ、小さいと思いませんかみなさん、ドン!(両手で机を叩く)。

で、最近『iPad 2』に代表されるような9~10インチタブレット以外の選択肢、つまり7インチ前後のタブレットの選択肢が急激に充実しつつあります。

東芝『REGZA Tablet AT3S0』。
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イー・モバイル/シャープ製『GALAPAGOS A01SH』
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レノボ『IdeaPad Tablet A1』。
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まあ、勘のいいみなさんはもうお気づきでしょうが「7インチタブレット=ナナタブ」と、こういうわけでして。7インチっていうと文庫本や新書をほぼリアルサイズで読めるサイズ。

写真は7インチタブレットの定番、「GALAXY Tab」の最新モデル『GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D』(NTTドコモ/サムスン製)。
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左から文庫本、新書、『GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D』、ハードカバー(四六判)、『iPad 2』、雑誌(デジモノ)。大きさ順に並べてみました。新書より少しだけ大きい。
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自炊した新書を表示させるとこんな感じ。
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かなり読みやすいです。スマホだと文字がつぶれて読みにくいんですが、このサイズなら問題なし。と言うか、相当快適。
この本体サイズなら通勤中の電車内でも周囲を気にせずに使えるはず。
結構薄いし。
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ああ、書きながら欲しくなってきた………。

そんなわけで、日経トレンディさんの「2012年ヒット予測ランキング」からは当然ながら全力で落選している「ナナタブ」。Google先生の検索結果は現在3件(全部タブレットに全然関係ない記述)。
でも、7インチ「iPad」の噂も根強くあることですし、来年の今頃は日本全国の女子中高生が「とりまナナタブ買ったょ。あげぽよ!」とか言ってるはずです。新語・流行語大賞、カモン! タキシード誂えてお待ちしております。

では、みなさん良いお年を。

タグ:タブレット
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